引きこもりで、どすけべでポンコツだったはずなのに。

慣れの果て警備員。元浮舟です。お下品なタイトルですが
「引きこもり」とは私のことです。

数日前に50歳になりましたが、過去これまでロクに友達もいなくて仕事と家の往復くらいの生活を40年ほどやってました。

引きこもりの証拠として近所にドンキがあるのも、TSUTAYAがあるのも、イオンモールやショッピングモールなど、そんなハイカラな存在なんて一切知らずに、飲食店で夜中にこっそりバイトして家に帰るだけの毎日。

飲食店でバイトしてるのにサイゼやガストにも行ったことなくて、行くのは近所のソープランドか、吉原のソープランドか、ちょっと遠いコンセプトソープランドか、くらいでした。

もちろん実家住みの子供部屋おじさんで、料理、洗濯、掃除はお母さんが全てやってくれてました。

家に3万円だけ入れてましたが、それ以外の20万円くらいのおこづかいが毎月自由に使えてたのでとてもお金持ちで余裕のある生活をしていました。

ソープランドは月に1〜2回くらいでしたがそれ以外は、テレビみてぶらぶらつまんないなぁ、と感じる毎日をすごしてました。

基本的には何もしてません。

気力がないんで。将来のビジョンなんて考えるのめんどくさいんで無視。だから思考力ないし、夢も希望も何も持たない毎日。いつも暇だしなんも考えてませんでした。

社会性はゼロですね。
高卒で企業に入った方々よりも何も出来ず何も知らないオジサンです。

変わったのはバイト辞める直近3年前から

ブラック企業なので人手不足だったこともあり、社員として採用され、ゴリゴリ仕事してアルバイト約500名の教育、とシフト管理をしつつ4店舗管理をしてました。


ちなみに全国チェーン展開していて、誰もが知る有名飲食です。

でも辞めました。

バイト時代よりも、つまらないんです。

上司がポンコツパワハラでしたからね。いやポンコツパワハラの社員で成り立っている会社でした。人間性薄っぺらで、話してつまんないんです。

私はそのさらに底をいく底辺の安い人間で薄っぺらのペラペラでしたけど。

そんな環境にいると
ソープで楽しんでいた頃の自分と比べると、どんどん魅力がなくなっていくのを感じてました。

引きこもりとはいえ
実は学生時代のノリで、お笑い芸人としてたまーに活動してましたが、20年近くダラダラやってたお笑いも辞めたんです。

でも芸人やって得たスキルは少なからずありました。

特に「人前で喋る」のは引きこもりだった私には最初かなりの苦痛で。

それなのに舞台に出ると嬉しくて、
「もっと自分を見てほしい！」て変わってしまった自分がいました。でも舞台前はいつも緊張して、ため息ばっかりついてましたが。。

なので、人前で話せたり、笑わせたりして逃げだい気持ちを乗り越えたこと、メンタルや気持ちの問題をどうやって克服したのかはこちらのnoteにまとめてます

お笑いは好きだったんです。ただ社員として時間が取られてしまい、芸人やるのがめんどくさくなってしまった。自発的にネタも企画も考えずに、ただ目の前の飲食業を一生懸命やってるフリをしてました。

だから　
もうすべて辞めました。

「この先の人生、なにが楽しくて、
どうすれば自分の人生を自分で生きれるようになるのか？」
「自分で選択した人生とはなにか？」
を知りたくなったんです

「自分の人生を自力で選択して生きてみたいと思った」
これがすべて。


時給がいいじゃん！やってみよーと、思考ゼロで始めたバイト


バイトの、ノリのまま社員になり、管理職として仕事が忙しかった自分。
学生時代の勢いのままやって月1回ライブに出ていた自己満足なお笑い芸人な自分。

これら共通してたのは
他人のために自分を殺してなんとなくやってるな
て感じてたってこと。


だからすべて辞めた



すべて辞めてみて分かったのは
「自分で人生の選択した」
という結果が作れたこと

『よかった』と感じたのは、
それ以降の生活をしてからでした

すべて辞めたあとは
生活環境やサイクルを根底から変えました。この近年5.6年ほどで。

人が変わったかのように自分の環境を激変させてみました。

実家を出て17歳年下の女性と同棲。
現在は結婚

その年下のかわいい妻と飼いたかった猫ちゃん2匹と生活し、のんびり警備員をしつつ、カウンセラーの資格を取得。

さらには
幼少期からの不思議な体験を元に
潜在意識と直感の精度を高めることに全力を。

過去の私は、
引きこもりの割に、実は女性関係の作り方はうまかったのです

風俗には好きで通いまくっていた経験から女性と話をするコツを気付かぬうちに掴んでいました。バイトや社員やってた飲食店は女性が多い職場。

声かけなくても女性から寄ってきます。これ私が自分でテクニック使っていたことを気づきませんでした。別noteに「必殺の会話テクニック」として記事を書いてます

ソープランドというとはいわゆる大人の遊園地です。あんなことをこんなイケナイことを、ワッセワッセ！と汗をかきながらするわけです。

贅沢なもので、ただ快楽を求めてワッセワッセするのは嫌な私。

私はお話しをしに行ってました。一生懸命に接客してくれる担当の彼女たちの営業努力には感謝ですし、私の会話テクニックと努力で親密度を上げるように楽しんでました。

仕事を変えてから
ソープランドで遊ぶのではなくてセフレが欲しいなぁ、と考えるようになり、たくさんのセフレを作ってワッセワッセしてました。

つまりなにが言いたいのかというと
「アタマの中で夢描いて望んでいた現実生活をリアルに体験できた」ということ。

潜在意識を書き換えて、望んでいた欲望を叶えられたってこと。

もちろん、お金もたくさん手にいれました。一気に5000万円以上くらい。我が家に家族としてですが。自宅が売却出来たんです。コロナ直前に銀行員夫婦が買うと名乗り出てくれたんです。

性欲とお金は、完全に考えた理想がそのまま現実になってしまいました。

驚きというよりニヤニヤですw
おっすごいじゃん！俺♪

でもこの経験をしたから
「自分の人生は自力で選択できる」と気づいたんですよね。

幼少期からこの世は虚構だと知ってしまったので、そんな背景が影響しているのかもしれませんが。

で、最近は普段から何してるのかというと潜在意識の使い方、心理学をつかって人生をコントロールしています。

ジャーナリングをすると、意識が変わるから自分を捉えて人生変えられます。

やってることは
1. 毎日10分以上の瞑想
自己の内面に意識を向ける習慣をつける

2. 夢日記をつける
潜在意識からのメッセージを記録・分析

3. 「なぜ」を3回繰り返す習慣
物事の本質的な理由を探る

4. 他人の非言語コミュニケーションを観察・記録 - 表情、姿勢、声のトーンなど

5. 自分の感情を毎日記録
感情の変化とその要因を分析

6. 心理学の基礎書を定期的に読む
特にユング、フロイト、アドラーなど

7. 見知らぬ人の行動観察を行う
カフェや公園での人々の行動パターン

8. アクティブリスニングの練習
相手の言葉の背景にある感情を理解

9. 自分の思考パターンを記録
認知の歪みやパターンを発見

10. 呼吸法の練習
意識と無意識をつなぐ架け橋として

11. ボディスキャン瞑想
身体感覚への意識を高める

12. 芸術活動（絵画、音楽など）
創造的な表現を通じて潜在意識にアクセス

13. 自由連想法の練習
思いつくままに言葉や イメージを書き出す

14. 週1回の自己振り返り時間の設定
行動と感情の関連性を分析

15. 心理学関連の講座やワークショップへの参加

16. 定期的なジャーナリング
内面の探求と自己対話

17. マインドフルネス散歩
環境と自己の関係性への気づき

18. 他者の話を解釈せずに純粋に傾聴する練習

19. 感情と身体感覚の関連性を観察

20. 定期的な自己カウンセリング
内なる声との対話

21. 象徴的な夢解釈の学習と実践

22. 社会心理学の実験結果を日常生活で観察

23. 異なる視点からの状況解釈トレーニング

24. 感情を言語化する練習
より細かな感情の区別

25. 直感的な判断と論理的な判断の比較記録

26. 心理学用語の日常での適用と観察

27. 他者の価値観や信念システムの理解練習

28. 投影の仕組みを理解し、自己の投影に気づく

29. 集団力学の観察
グループでの人々の相互作用

30. 定期的な「影の部分」（否定的側面）との対話

とまぁ全部を全力でやるのはほぼムリ。だけど、だいたいやってます。変態ですね。

なんでこんなに変われたのかというと
「秘めたる性欲」
「生きることへの執着」
「楽しさを求める欲望の強さ」
「無意識な承認欲求」
だと思ってます。

だから行動と継続は
自分のなかでロジックを完全させることに成功。50分ちかくの長尺動画を作成してモニターさんに見てもらったら15000円くらいの値段をあると価値を認めてもらえました（欲しい方は無料でプレゼントします）

こうして自分を観察すると、
人生を自力で選択するのって面白いことなんだな、て気づけました。

「潜在意識」が自分を作り、自分の欲望を満たしてくれて、自分が楽しめる人生をもたらしてくれる。

と実感しています。

そして、今日もこれからも潜在意識と心理学を駆使して自分の人生を楽しむ。

この経験とスキルで、自分の人生を変えたいと思っている方々のお力添えをするべく発信し自分も成長したい。という欲望を追い続けて、今日も発信しているわけです。

自己紹介の記事はこちらにも変態的に書いてます。よろしければ。