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色をつける

ずっと、自分に色をつけずに生きてきました。
ずっと、自分を出せずに、相手に合わせて、
相手の話しを聞く聞き役になって生きてきました。

いつか、自分を変えてみたかった。
そんな自分を変えてみたかった。

19歳の時、今は亡き恩師に言われました。
「もっと、自分を出してもいいのよ」って。
それから、少しずつ、自分が出せる私に、
変わることが出来ました。

今、私はここで、思いの丈を書いています。
自由に、鳥が羽ばたくように。

ここで、私は色をつけたいと思っています。
それは、私だけの色です。
他の人が持っていない、私だけの色を文章につけて、
言葉を紡いでいきたいと思っています。

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