クリエイティブって何だろう
平日朝投稿の23日目、朝6時には自然と目が覚めるようになりました。
朝の時間が充実し始めて、嬉しいです。
クリエイティブってなんだろう。
そういう界隈の方と関わる機会が増えたので、考えています。
何かを生み出す人、「クリエイター」、創造的な仕事。
意味はわかってもピンとこないのです。
スーツをビシッと決めたサラリーマンとは違う働き方なのでしょうか。
実は僕がnoteを始めたのも、クリエイターと呼ばれる方々の考え方や仕事観を知りたかったから。
1ヶ月くらいnoteを書いていてもまだわからないです。
わからないなりに、クリエイティブって何だろうを書いていきたいと思います。
クリエイトするお仕事
クリエイターの語源は、宗教や民族の中の神様、創造者、造物主だそうです。
それが転じて、制作者、創造的な仕事をする人という使われ方になったそうです。
一般にクリエイターとは、自分の想像力、スキルを作品に昇華して、それを提供する人。
僕らにとって一番短なクリエイターはYouTuberでしょうか。他にも、ゲームやWebサイトをつくる人もそうですし、芸術の世界の住人は総じてクリエイターでしょう
クリエイターという生き方
僕が考えるクリエイターは、パソコン片手に自宅やカフェ、シェアオフィスで仕事をしている人というイメージです。
制作から流通まで全て自分で行うインフルエンサーのような働き方だったり、企業から業務委託を受けてお金を稼いでるという認識で間違ってはないでしょう。
目や言動がキラキラしていたり、横文字を多用したり、ラフな服装を好むといった外見的特徴も共通点があるな〜と感じます。
「好きな時に好きなことで働く」
現代人にとって、憧れのライフスタイルです。
サラリーマンとはどう違うの?
では、企業と雇用関係にあるサラリーマンはクリエイターではないのでしょうか。
メーカーや企画部署のサラリーマンも同じように創造的な仕事をしているように思えます。
僕自身、新聞記者をやっていて、転職サイト上では「その他クリエイティブ」に分類されることもある仕事でした。
でも、クリエイターではなく会社員だなと感じていました。
上(会社の方針)から降りてきたオーダーを形にするという働き方だからでしょう。
多くの企業が若手の積極起用など改革に努めていますが、それすらもボトムアップではなくトップダウンの意思決定。
スキルは磨けれど、0→1の創造ではありませんでした。
自由であること
クリエイターを名乗るには、「自由」という責任を負って働けなくてはいけないなと思いました。
能力、経験、実績、それら全てを1人でつくっていくしかないのです。
何だか、ふわふわして楽そうなんて甘い考え方で彼らを見てはいけない。
多少のヘマは注意されるだけで済む仕事ではない。全ての責任が自分にあるという大きなプレッシャーの中で生きているのかな〜と。
カフェでMacBookを開いて談笑している人を見て思いました。