小型船舶免許への道〜第四話〜
小型船舶操縦士の免許が実は国家試験だったということに気づいたのはだいぶ後半のことでした。
さて。
小型船舶操縦士の試験は、唯一の指定機関である日本海洋レジャー安全振興協会というところが実施します。
ホームページはこちら。
なので、申し込みも同じところに行います。
まずやることは、いつの試験を受けるかということ。
この試験は年に一回というものではなく、ほぼ毎週全国のあちらこちらで開催されてます。
詳しくは上のホームページを参照ください。
場所によって若干受かりやすい受かりにくいなどがあるみたいなので、それはまた後日。
試験日が決まったら、申込書を取りに行きます。
日本に9か所ある窓口に行って、申請書くださいっていったらもらえます。
窓口はこちら
ただし、自分のように暇人ではない人が大半だと思うので、そういう人は電話もしくは返送用の封筒を入れて申請用紙ください!って郵便で伝えたらもらえます。
ここで注意しなければいけないことは、申し込みをした窓口が管轄するエリアでしか試験が受けれないこと。
例えば、羽田で試験を受けたい場合は近畿事務所や北海道事務所では申し込みができないということ。
意外と盲点なのでご注意を。
で、この申請書の記入は窓口や電話で申請書をもらうときに教えてもらえるし、見ればわかるので割愛!
またまた注意点をひとつ挙げるとすると、添付する住民票は本籍地の記入が必要なので、記載されたものをご用意くださいませ。
(自分はこれがなくて住民票を取り直しました泣)
あとはそこで教えてもらえる振込先に試験料を振り込めば、準備完了!
試験の数日前に受験票が送られてきます。
申請は以上!
いよいよ、試験当日を迎えます。
続く
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