小型船舶操縦士の免許が実は国家試験だったということに気づいたのはだいぶ後半のことでした。 さて。 小型船舶操縦士の試験は、唯一の指定機関である日本海洋レジャー安全振興協会というところが実施します。 ホームページはこちら。 なので、申し込みも同じところに行います。 まずやることは、いつの試験を受けるかということ。 この試験は年に一回というものではなく、ほぼ毎週全国のあちらこちらで開催されてます。 詳しくは上のホームページを参照ください。 場所によって若干受かりや
実技があることがわかってから、やることはただ一つ。 YouTubeでイメトレすること。 https://youtube.com/@HGC 堀越学園チャンネル こちらに大変お世話になりました。 この場を借りてお礼申し上げます。 このチャンネルの趣旨は、独学で船舶免許を取ろう、というもので、今の自分にはぴったりでした。 それからというもの、ひたすらこの動画を観続ける日々。 操縦してる気分になって、エンジンスタートから着岸、ロープワークなどなど。 ちなみに、ロープ
勢いで参考書を買ったはいいものの、とりあえず放置。 明日やろう。 今度こそやろうと思い1ヶ月、ようやく最初のページを開く。 この日を、初日とカウントしよう。2023年の5月初旬。 仕事の合間に読み進める。 (途中省略) 週末や夜を使ってひとまずひと通り読み終える。 5月終わり。 ここで気づいた、小型船舶操縦士の試験には実技試験があることを。。 続く
二級の小型船舶操縦士を独学で取得するまでの道のりの備忘録。 受験しようと思った理由は「何となく持ってたらカッコいいから」。 まず、最初のステップ 参考書を買う。 後から知ったことだが、スクールや教習所的なところもあったみたいだが、そんなこととはつゆ知らず。 2-3日あれば余裕だろ!とナメてかかって、とりあえず参考書を購入。 本屋で唯一、置いてあった問題集を勢いで買う。 定価¥2,600円。 これが全ての始まり。 続く