にじ

書きたいことを書きたいように。 どうでもよいことをつらつらと。 おぼろ豆腐メンタルの…

にじ

書きたいことを書きたいように。 どうでもよいことをつらつらと。 おぼろ豆腐メンタルのため、思いが違ってもこの人はそう思うんですねと生温かくスルーしていただけると助かります。

最近の記事

ポンコツの小さな一歩その2

人と意見が違うことは、自分が間違っているということ。 そういう認識で子ども時代を経て成長した。周りが大人ばかりだったということもあるかもしれない。 成長しても、自分はこう思うということをなかなか、ほとんど言わなかった。というか言えなかった。言いたいとも思わなかった。 とにかく、間違わないようにとそればかり思っていた。 ある時、急にふと思ったのだ。 その人の思いや意見と自分の思いが違ったとして、反対したいわけでも間違いだと言いたいわけでも通したいわけでもない。そうか、と思う

      • 新しい発見

        誕生日 ありがたいことに 家族に祝ってもらったり 友達にプレゼントやメッセージをもらったり という日を過ごしてきた そんな 特別感をいただいてきたこともあってか 良い日にしなければ… という謎のプレッシャーが ほのかに湧き上がる たまたま見た記事で 自分の欲しいものを友人や家族にあげるのを思い浮かべてみて と言うのを目にした そういえば 誕生日は祝ってもらう日じゃなく お礼をいう日 というのも聞いたことがある 誰かに 何かをして貰うのを期待したり 自分が満たされるように

        • がんばるということ

          頑張ってないなぁとよく思うのだけれど、それは誰かと比べて頑張ってない、と思うことが多いなと思う。。 体調を崩して早数年。以前と変わりなくできることも増えてきて、外から見ると治っているように見えるだろう。 という、勝手な推測。 これは、自分が思っていること。ほぼ治ってるなら、もっと出来るだろう。もっと普通に出来るだろう。 = 頑張ってない。ということ。 けれど、その普通に、でさえ頑張っていることも知っている。 歯を磨いた、お風呂に入れた、少し散歩した、それでさえ頑張ったす

        ポンコツの小さな一歩その2

          どうでもいい話し

          友人からふわモコの可愛い部屋着を貰った。 白と淡いピンクのストライプ。 可愛い女子が着てるやつだ。 小柄な友人には大きすぎたからと。 こういうタイプの部屋着に憧れはあったものの、買うことはないだろうと思っていたので、喜んで戴いた。 早速着用してみる。 ……… 似合わない。違和感しかない。 普段はグレーのスウェットなどを使用している人間が、突然パステルカラーとふわモコの生地がしっくりくるはずもなく。。。 が、せっかく憧れたふわモコ。 違和感いっぱいながらも、一晩過ごして

          どうでもいい話し

          会社は 役に立たないとだめなとこ 実際にそうなのだろうけど 役に立ててるとは思えない というのは 自分の思い (例え誰かにそう思われていたとしても) 本当は それを理由に どうしたいと思っているのか… はてさて

          会社は 役に立たないとだめなとこ 実際にそうなのだろうけど 役に立ててるとは思えない というのは 自分の思い (例え誰かにそう思われていたとしても) 本当は それを理由に どうしたいと思っているのか… はてさて

          たとえ自分の存在が原因だとしても、周りの機嫌に振り回されたくなーい

          たとえ自分の存在が原因だとしても、周りの機嫌に振り回されたくなーい

          ポンコツの小さな一歩

          小さい頃からポンコツである。 正解は周りにあって、合わせにいく。なので、常にオドオドした内向的な子どもだった。 大人の言うことは正しいし、思いが違ったら自分が間違い。怒られるのも失敗もダメなこと。褒められたり、凄いねと言われることがいいこと。 けれど、ポンコツな私は、何もかもが遅く、ちゃんとすることについていくことに必死だった。けれど、それが当たり前でそういうものだと無意識に思っていたのだと思う。 そんな私だが、成長とともに、生きにくいことに気が付き始めた。 周りに合わせて

          ポンコツの小さな一歩

          出会った店員さんが神でした

          最近、欲しい物が売り切れている、又はすでに終了している、ということが多々あり、出遅れ感が否めない。 先日の後の祭りと同じような状態。 なのだが、よし手に入れるぞー!とわくわくしていた分落胆も大きい。そして諦めきれない未練。 そんな中、買い物に出かけた。いつも購入するパスタを2種類購入する予定で、いつものお店に向かった。 店内の陳列が少し変わっていて、探すのに手間取ったが、目的のパスタを見つけた。が、どうしてももう一種類のパスタが見つからない。諦めるか、同系列の別のお店に行

          出会った店員さんが神でした

          脈絡のない話たち

          スイカを食べる。 縁側で。 種飛ばしをする。 芽が出ることはない。土が違うから。 くつろぐ場所、季節を感じる、そういうのは大事だ。 どの季節にも思い出があって。 誰も気にしてない。そういうものだ。 けれどもそれが、一番気になる。 遠くへ行きたい気持ちと、そうでない思いと。 引っ張り合って動けなくする。 見た風景を残したい。 それは、見たときの、 心が広がる感じを思い出すため。

          脈絡のない話たち

          帰り道寄り道

          帰り道寄り道

          承認欲求とは

          子どもの頃、小さなおもちゃのオルガンを、お客さんが家に来るたび弾いてみせるということをしていた。 わたし、こんなことできるんだよ と言わんばかりに。 褒めてほしいという思いがあったように思う。 中学生の頃には、おばあちゃんにさすがだねと言われたいがために、色々頑張っていたように思う。 いろいろな背景はあれども、性格的なものもあったのかもしれないが、母方の実家に住んでいたのもあり、家の中心は母だったと、その頃の私は感じていたのかもしれない。 母は、美人である。そして、天然

          承認欲求とは

          理由をつけるということ

          例えば、朝、喉が少し痛いような気がしたとき、ちゃんと布団を被ってなかったからだろうかと思う。 例えば、お腹を下したとき、冷えた覚えもなければ変なものを食べた記憶もないからストレスかも知れないと思ったりする。 先日出来ないストレッチを肩こりのせいにした際、『何でもすぐ理由つける』と(愛ある)指摘をいただいた。その言葉に、自分は色々な事柄について勝手に理由をつけることがよくあるな、と少し思考するきっかけになった。 今回の出来ないストレッチに理由をつけなければ、どうだろう。

          理由をつけるということ

          後の祭り人生

          先月のことだが、某コンビニのクリームたっぷりパンケーキを食べそこねた。 数日前にはショーケースに幾つも並んでいたが、今は違うなと思い購入しなかった。 でもやっぱり食べたいとなって、数日コンビニを梯子してみたが、見つからず…。あのとき買っておけば…。と悔やまれて仕方がない、ということがあった。 思い返してみれば、こう思うことが多い人生だ。 些細なことではあるが、本屋でパラパラとページをめくっている中、ふと気になる所を見つけたが、ページが通りすぎて後からは見つけられない、とい

          後の祭り人生

          深みにはまる夜

          夏の夜は好きだ。 昼間照りつける太陽が隠れている分、暑さも少し和らぐので、外に出てみよう、という気分になる。 明るくないので、目に入る情報が少なくなるのも何だか落ち着く。  散歩をするには丁度いい。 夜風に吹かれ、とぼとぼ歩く。 たまに自転車でも散歩する。歩くより、少し遠くへ行ける。 放って置くと、思考はどこまでも続く。あらゆる方向へ飛んていき、また戻ってきて続いていく。 ただもやもやとするのにも疲れた時に、たまに外に出たくなる。 外は広く感じるからか、思考も遠くへ飛

          深みにはまる夜

          マイナス思考の徒然

          今日も朝から調子が悪い。 大体、不調で目が覚める。不調すぎて寝ていられなくなって起き出す。 今日はいつもより早く布団から出た。場所を変えてまだ寝るつもりだった。 ここ何年かよく見る夢は、家の間取りが違うという夢。階段が2つあったり、お風呂の場所が違ったり。実際にはない部屋があったり、自分の部屋のレイアウトが違うとか。 もう一つは、家の窓から見る景色が違うという夢。 結構リアルな夢を見る方なので、起き抜けは現実との境目が曖昧になる。 そんな感じで起きた朝。 結果、2階から

          マイナス思考の徒然