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4独特の常識を持つ土着先住民

京都市右京区京北地区に移住してから、同じ京都市でありながら昔から住む土着住民(このように表現する事しか思い浮かばないのでヘイト文言では無い事を申し添える。)と、あまりにも生活感覚や全て事象に対する感覚に
違和感を覚えるようになる事が多くなってきた。
金銭の取り扱い方や使用感覚もそうである。驚く事であるが、
・町内会費が高額である事
・町内総会に参加の案内が無かった事
・支払った町内会費が個人の懐に入っていた事←町内会全体で調査を申し出をしたが却下された。
・地蔵盆の集まり時に寄付金を贈呈したが、計上されていなくて使途・行方不明になっていた事
・その他、正常な町内会運営ができない事
その土着住民の結束力が他所からの移入者を従属させる行動や発言の異常性に気付きながらも距離を置いて生活はできるはずと思って、生活を行っていた。

が、しかし・・・・・・、事件が起こる。

《水害》
農業を始めて初年、移住して2年目の夏の事である。ご存じだと思うが、嵐山で水害の被害が報道されたあの集中豪雨の事である。その上流の桂川の支流である細い川の傍に立つ住居に濁流が押し寄せ、床上浸水した。
戸外で保管していた多くの漬物製造の什器が浮いて流され、日常の脚と営業用に使っていた日産キャラバンもホイルアーチの上まで浸水してしまった。排気管から上の浸水なので現状を見た時には再始動は諦めざるを得ない状態であった。(←10日後奇跡的にエンジンは始動し問題無く走行はできたが、暫くすると電装関係の故障が頻発して最期を迎えるのはその直ぐであった。)
よく降るなぁ~と思いながらも私は就寝中で、いつに間にか漬物工場の裏庭で産まれた仔猫3匹と一緒に移住したのであるが、奴らが纏まってベットで寝ている私の身体に上るので目が覚めて起き上がろうとしたがスリッパが無くて、既に冷たい水が足下に来ていた。履き物を求めてスイッチを探していたが、感電して足を火傷した。しばらくして、消防団の消防軽トラポンプ車が乗員有るまま我が家に流れてきて、その中から団員が避難を促したが、この状況で少し距離のある避難所までの非難は危険と考えて留まる事にした。

翌朝は穏やかに晴れて、速やかに水が引いたので片付けにかかるのだが・・・・・。

少し水が引いて灯りが確保できたので撮影をした。足を火傷していたが、
気が張っていたのだろうか?あまり痛みを感じなかった

《他人事の態度をする家主》
片づけの作業中、家主が様子を眺めに来たのであろうか?
無言で犬を連れて家前を数度伺いながら往復通過した。
何の言葉掛け無く、見て見ぬふりだ。平然とである。
ふつふつとやり場のない怒りが充填されていくのが自覚できた。

《悪人として私を近隣への流布》
片づけが一段落できたので、京都市右京区役所京北支所に罹災届を提出して京都市の被害調査も済んだので家主に状況を確認してもらう事にした。
が・・・・・・。唖然・・・・・・。言葉を失う。
家主の発言
・貸してる家は水害に見舞われるのはいつもの事だ。
・被害の修繕は行わない。
・浸水はしていない。
・対応や対処に気に入らないなら退去すればよい。
呆れて返す言葉が無かった。
再三の解決の為に説得行動をしたのであるが態度は変わらなかった。
で、契約以前に重要事項の説明を家主は怠っているとして賃貸借契約を元に法的に解決する方法(京都右京簡易裁判所にて調停申請)にした。
紹介を受けた【京北ふるさと公社】は、紹介時に無責であることを確認しているので除外した。←地域振興を謳う団体であるが無力すぎる・・・・・。
和解調停は不調=裁判所に公的資料になる罹災証明書と破損状況の写真と浸水時の室内画像も提出したのであるが、「浸水の事実はない。」でしらを切り続け調停委員発言も怒号で妨げていた。

この部位だけでは無く、ボンネット・右ドア・左右リアフェンダー・トランク・
エンブレム剥離が器物損壊犯行被害を受ける。

《アルコール中毒者の器物損壊事件》
裁判所で和解不調になってから、乗り換えた乗用車(アルファロメオ)への鋭利な金属での傷付けや家屋へのゴミの投げ込みが度々起こるようになった。他所で私の前の住人から聞いた情報によると、家主の長男が酒の勢いを借りて逆らえば器物損壊を行うらしい。先住者の彼もその被害が頻発し家族に危害が及ぶのを恐れて引っ越したらしい。
私は、「負けない!」を決意し、徹底的に戦う事に。防犯カメラを設置したら、数日後、きっちりとその行動を確認する事ができた。
当然、警察に被害届を行い捜査が始まった。その時、近所の区長が現われて
「このまま住み続けるなら被害届を取り下げて欲しい。」と。
さいてー・サイテー・最低。土着住民同士は犯罪も庇い合うのである。
住居近隣で圃場を展開し生産量も向上の途中であったので被害届は取り下げざるを得なかったが、今、考えるとこの区長も同様に争いに引き込めば良かったのかもしれない。結局、このアル中男は死ぬ(飲酒運転で単独激突)。続けて家主も死んだ。私が不幸を持ち込み殺したと叫ぶ奴も現れた。

《耕作放棄地の農地貸借利用権設定後に貸借利用権をよこせと言う者》
私の拡大展開してきた農業事業拡大の経緯を詳しくはるか向こうで後述するが、農業を始めるに当たり、その耕作地を確保するのは良い条件の圃場を利用権を設定して耕作できるようになるのは至難の技で不可能に近い。苦労を要する圃場しか貸そうとはしないのが地権者の本音。現に、私の場合は耕作放棄地を使用できる圃場に回復する作業から開始した場所ばかりである。そのような悪条件の圃場で営農をして清潔に努め管理していると地権者から「貸しても良いけどいかがか?」の申し出を受ける事が多くなってきた。
決して、「借りて管理して欲しい。」の本音の文言は含まれない。
それで、谷合に段々の水田であるが賃貸を申し出てきた地権者が居た。
南向けに開けて日当たりが確保できて水利も近く清涼で夏場の夜温度も下がりそうなので獣害防止を徹底すれば高質な野菜ができそうと判断して、快諾して、現状の水田を畑に変更する為に耕土を増やし排水の整備を増設して、周辺の整備を行って、さあこれから畝を立てて排水状況を観察し様と言う時に「この水田はもともと私が借りようと思って地権者に申し出ていた水田だ!よって、設定した利用権を無効にして欲しい。」と言ってくる男が居た。地権者に確認するとそのとおりであった。土壌量を短期で増やそうとして投入した大量の堆肥と苦土石灰と腐食酸資材、草刈りや排水工事に導入した雇用人員の経費を清算して支払ってもらえるならの条件で、承諾し利用権を抹消した。
が・・・・・。
原価明細を添えて清算金を明記したら、「到底払えない。」と言うので、
私は、半分だけで良いと良心を見せたのであるが、
「金を支払わなければ権利を譲ってもらえず、無効にならなかった。」とグダグダ不満を流布しだした。最低な奴だ。
借りた一度も使用しない自動車に、負担した車検費用が払えない次の借りようとする使用者。←事業する資格はない頭脳と発言する。
結局、この谷合の段々畑は、取り付く林道が山崩れで埋まり、トラクターすら入ることができなくなったようである。
ざまぁ~~みろ!
これは、ラッキーだったのかもしれない。


同居猫3匹のうちの武闘派の鉄砲玉。怪我が絶えない猫であった。
可哀想に長生きはしなかった。蜂に刺されたのであろうか眼が腫れている(笑)

《田舎人との接触に疲れ果てて、移住を考えるようになる》
このような場所に住んでいてはいけないし、毒されてしまうと思いだして、
とりあえず、圃場に通える近場で、落ち着ける場所を探そうと考えて、
再び移住を考えるようになった。
とにかく、一つ一つの言ってくる内容が面倒なのである。
傑作は、近所の先に述べた猫を多頭飼いする飼い主が私の飼う猫にいじめられて怪我をしたとか(笑)。証拠を掲示してくださいと追い返す。←もっとやってこいの気持ちで、我が同居する猫を応援してスタミナ付ける為に、
暇な毎晩、格闘トレーニングをしたりしていた。
この地を離れて新たな気持ちを確立した方が良いという気持ちを確定させた事件はこの後起こるのであるが、この内容に付いては、補助金と営農環境の整備を語る場所で明らかにしたい。京都府と京都市が絡む補助金事業に関する事件で、血税を払う京都府民・京都市民に対して責任を負わなかればならない事件である。

今日はここまで、
又、次回をよろしく。

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