今どきの若者は… Part2
昭和のおばちゃんが日々見聞きした感じたことを昭和目線で独りごちます
今どきの若者は…
Part1(前回投稿)でも述べたがそこまで言わなわからんか?と思うことがあるよね~という話
友人が娘さん(大学生)と買い物に行ったとき「荷物持ってほしいな」という状況になったが娘はもってくれなかった
後から「あの時持ってくれたら良かったのに…」と伝えると「え~ママ荷物持ってほしかったん?言ってくれたら いくらでも持ったのに~」と言われたらしい
持つのが嫌とかじゃなくて 言われないから持たない…
気づくとか気づかないの問題ではないのか?「あの子はよく気がつくなぁ」 と「気が付く」 ことが美徳として育ってきた昭和世代は自分が気づくことは相手も気づいているだろうと思ってしまう
しかし 時代は変わった
自ら発信しなければならないのだ
若者世代は思っているのかも
「言わなわからんやろ」と…
いや 若者世代だけではない 世の中の旦那も思っているかも…(笑)
そうか!「言わんでもわからんか?」
と思う昭和世代と
「言うてくれなわからん」と思う若者と
こりゃ相通ずるのは困難なはず
電車でも「(席を)譲って下さい」と言わなければ譲ってもらえない時代に突入しているのかもしれない
その代わり「譲ってください」と言いさえすれば「喜んで!」と代わってくれる時代なのかもしれない
きっとそうだ
わからないことはわからない
助けてほしいときは助けてほしい そう発信すれば手を差し伸べてくれるに違いない
実際職場の若者は皆親切で丁寧に色々と教えてくれる…
我々昭和世代も素直にならねば…と反省するおばChannelであった
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