江戸時代の鍋を使った大根炊き
昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます
父の月命日でお寺さんが実家にやってきた 帰り際に
「今日なんで 来てくださいね」と母に声をかけていたので なんのこと?と尋ねると 大根炊きをするので来てくださいとのこと
無病息災を願ってするあれ?
「本堂建て直すときに江戸時代の鍋が出てきたんで、それ使ってますねん」とのこと
「江戸時代の鍋」を見るだけでも一見の価値アリ…と頂きに
道中
母「大根炊きって大根だけやろか?
豚とかはいってないんかな」
私「お寺やから肉は入ってないんちゃ
う」
母「出汁でてへんのちゃう?」
(そこ気になるんや😳)
母「あんまり はよ 行きすぎても お昼食 べに来たなって思われるんちゃう」
(そこも気に なるのね😳)
と言ってる間に到着
おー 見るからに美味しそう
大きな鍋で炊いた大根は本当に柔らかく美味しかった……そして
大根だけでなく
母の心配していた通り しっかりお昼ご飯をいただきました
みんなで大鍋を囲む姿に 「コロナ禍前に戻ってきたんだなぁ…」としみじみ感じるおばChannelであった