怖すぎる 昭和の教科書
昭和のおばちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます。
図書館に行ったら 教科書の見本が展示されていた 。しかし、それが教科書とわかるまでには少し時間がかかった。
なぜならこんなにかわいいから!
あるいは
ってくらい装丁がおしゃれ。
おばChannelは小学校の3年生まで大阪にいた。その時の道徳の教科書はなんやら恐ろしいものだったと記憶に残っている。
1年生の初めての道徳の授業のとき 道徳って何を勉強するのかよくわからなかったことを覚えている。
答えがなんなのかよくわからない教科だなぁということと ただただ教科書がおそろしかった。
そうそう これ。
こわくない?どこを見てるのか分からないこの子供の表情が空恐ろしい…
おばChannelには姉が2人いるが姉の教科書も一様に怖かった…。
なのに展示されていた道徳の教科書がこれ
内容も違うに違いない
こんなに見た目が違うのに同じ教科なはずがない…!とと中身をペラペラめくってみると
カラフル!!
イラストがいっぱい!!
マンガもたくさん載っている!!
とまたまたびっくり。
そして よく見るとこの新しい教科書は中学校のものだった!!
中学校の教科書って 細かい文字ばっかりのイメージやったけど…
こんなに変わったの?
楽しく学べるに越したことはないが
果たして学力は大丈夫なのか?と少し不安に思うおばChannelであった。