世の中には多くの診療科があります。私も調べてみてわかったんですけど、知らない診療科が多くありました。 症状に合った診療科にいけるように今後少しずつ症状別に、どの診療科に受診すれば良いかを書いていこうと思っています。 今回はどんな診療科があるか紹介していこうと思います。 内科 呼吸器科 呼吸器内科 呼吸器外科 循環器科 心臓血管外科 人工透析内科 胃腸科 胸部外科 外科 気管食道科 消化器科 整形外科 形成外科
手足口病は夏に流行る病気ですが、私の勤めている病院で最近手足口病の患児が多く見受けられます。 なので少しでも病態を知っておくことで、早めに対処できると思うので参考にしていただければ幸いです。 ○手足口病とは 手足口病は主に「コクサッキーA6ウイルス」「コクサッキーA10ウイルス」「コクサッキーA16ウイルス」と呼ばれるコクサッキーウイルスA群と「エンテロウイルス71」というウイルスが原因で起こります。これらのウイルスの特徴は胃腸炎を起こしやすいウイルスです。 5歳以下の乳
私は20代なのですが、最近40代に見られたことがあります。マスクもして、フェイスシールドもしていて顔は確かに見えないので、間違えられるのは仕方ないなともいますし、よく実年齢よりは上に見られるんですけど、20歳も上に見られることはなかったのですごくショックでした。 他には「まだまだ若いから、点滴もとることできんやろ、心配なら上の人と替わってもいいんよ。」と患者さんに言われることもあります。 そこそこ点滴のルート確保は自信があったので、イラッときて「できるけん、見よって。」と言
お子様達が幼稚園・保育園に行っていると色々な病気をもらってくることが多くなってくると思います。 流行がいつ頃なのかを把握しておくことで、少しでも対策の手助けになれば嬉しいです。 何か症状があったら、どの病気の可能性があるのか分かると思いますので、それに応じて、合う病院に行くようにして下さい。 ○風邪症候群 いわゆる風邪です。急に始まり症状はのどや鼻に限局します。80%以上はウイルス性でライノウイルスやコロナウイルスが多いですが、ほとんど軽症です。 ・主な症状:のどの痛み、
私は働き出してから、仕事を休むことがないくらい元気だったのですが、先日濃厚接触者から、コロナになってしまいました。 コロナになって、喉がすごく痛くて痛み止をのんでいるのに効かず、寝ることができない日がありました。 しんどくて、寝たきり。ご飯も食べるのもしんどかったです。 私の働いている病棟は術後の患者さんを見ることが多いです。 術後の患者さんは術後1日目、しんどいから横になっておく、と言われることが多いのです。 でも、看護師としては術後合併症予防として、どんどん動いてくださ
看護師を初めてはや4年目。 4年目にもなると後輩が次々にできて、自分自身が全然成長出来てないのに、大丈夫なんだろうかとおもいながら仕事をしています。 今1年目の子のプリセプターをしていて、初めてのことで全然分からないことばかりでしたが、先輩達に助けを求めながら頑張っています。私の担当している子はとても要領がよく、バリバリ仕事が出来る子なのでとても助かっています。でも勉強してきたものを出してくれません。私が勉強嫌いなので、無理に出せとは言わないんですが、さすがにちゃんと分かって
私が看護師になるまでのことをお話しようかなと思います。 看護師を目指している方に少しでも参考になれば良いなと思っています。 自己紹介にも書きましたが、私は小さい頃から看護師になりたいと思っていました。 高校まではそこそこの成績があり、専門学校も推薦で行ける程度の学力はありました。 それなのに、専門学校に入学すると試験の度に追試・追試の日々。 専門用語がぜんぜん頭に入ってこず、恥ずかしながら、成績は下から数えた方が早かったです。 専門3年になって国家試験勉強スタート。すごく
つい先日まで私はコロナになっていました。今でも後遺症で声が枯れていて、話をしていると咳が出たり、コロナに感染する前のように歌ったりすることができません。 早くもとの声に戻って欲しいのですがなかなか難しいですね。 まずは感染症にならないことが一番ですが、予防してもしきれないことはあります。 しかし、感染経路を知っておくことで、少しでも感染症の予防に繋がればと思い、今回は感染経路について簡単にはまとめてみました。 感染経路は主に4つ。○飛沫感染○空気感染○接触感染○経口感染が
子どもがしんどそう、でも病院にいった方がいいのか、いかなくても様子をみたので良いのか、迷ってしまうことがあると思います。 そんななかでも今回は救急車を呼んだ方が良い症状をピックアップして紹介したいと思います。 救急車を呼ぶことにためらうこともあると思います。もし、こんな症状があれば、早急に救急車を呼んでください。 ・意識がない、朦朧としている ・痙攣が止まらない・痙攣が止まったのに意識が戻らない ・顔の色が明らかに悪い ・呼吸が弱い ・手足が硬直している ・痛みの激しい火
看護師4年目のこんな私ですが、小児科病棟で働いていると、色々思うことがあります。 なんでもう少し早く病院に連れてこなかったんだろうとか、早く病院に来ていたらこんなに悪化せずにすんだのにとか、色々なことを思ってしまうことがあります。 なので、今回はこんな時病院に行った方がいいのか、行かなくてもいいのか不安がある時の選択に、少しでもお役に立てればと思います。 ☆熱がある場合
はじめまして。 日和です。 現在は小さい頃から夢見ていた看護師をしています。ちなみに4年目。まだまだぺーぺーです。 田舎の看護専門学校を出て、田舎の総合病院の外科・整形外科・小児科の混合病棟で働いています。 どうして現在の病棟で働くようになったかというと... 小さい子が好きで、どうしても小児科の看護師になりたくて小児科のある病院に行くため母親を説得するも、独り暮らしの許可が下りず、実家から通える現在の病院に就職しました。 就職先に「小児科のある病棟に行きたい」と、こ