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thinking gloval act local を自分ごととして

オヤジブログ怪気炎 vol.292

地域を足場にした活動をコツコツやっていこうと思います。
昨年自治会を考える会に参加して、自宅が所属する自治会活動が抱える課題について、自分なりに考え始めました。
地域活動への思いはボクの表現活動の守備範囲に投影されています。合唱指揮を教えてくださったのは、故山根先生ですが、関東一円に指揮者として名を馳せていた先生が、あくまでも横浜市内の合唱団の育成指導に力を注がれていたことを連想します。ボクなりに地域で何かできないかと2016年に始めたのが、港南台アカペラシンガーズです。地域の音楽祭や高齢者施設への訪問演奏を中心に活動しています。
もう一つボクは薩摩琵琶を弾いているのですが、本部で開かれる演奏会を除いては、あくまでも地域の中で琵琶の音色に親しんでいただける活動を続けていこうと考えています。そのためには琵琶楽の美しさを感じ取っていただけるだけの演奏を磨かなければならないのですが。
小学校での読み聞かせ、子どもたちへの学習支援活動も自分の住む街でやっていきたい。一昔前にthinking gloval act localいうフレーズを良く耳に挟みましたが、ドラッカーが提唱したというこの言葉の意味価値を自分なりに噛み締めて消化していきたいと思います。

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