演奏旅行の愉しみ2
オヤジブログ怪気炎 vol.74
会津若松駅到着。お昼は駅の立ち食いそば屋で済ませて、会津若松文化センターへ。スーツケースとかナップザックとかあるので、タクシーで向かうことに。運転手さんの話によると会津若松は雪が積もる土地なのだが、今年は温かくて降っても昼には解けてしまうとのこと。人口12万の年に「八重の桜」ブームの時は70万人が訪れたと言う。鶴ヶ城を正面に見ながら進むと、間も無く文化センター到着。
またまた学生時代の演奏旅行の思い出が蘇ってきた。次の目的地に直ぐに移動してしまうので観光地は回れなかったけれど、ホールの楽屋周りには妙に詳しくなっていました。
会津という地名の由来は、ヤマト政権から使わされた二人の将軍がこの地で出会ったという説があります。今回は、東京からやってきた男声合唱団が会津の高校生と出会い、一期一会のハーモニーをつくるという出会いなのですね。
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