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何事も「捉え方次第」!

何事も「捉え方」次第だ。

この「捉え方」によって、その後の人生が180度変わってくる。

人生、いい時もあれば、よくない時もある。

運気にもバイオリズムがある。

陰陽学説では、地球上にあるすべてのものには「陰」と「陽」がある。

ピンチの後にはチャンスがある。

一陽来復
(よくない事の続いた後に、いい事がめぐって来るという意味)


ここで大事なのは、いろんな事が起きた時にどう捉えるかだ。

よくない事が起こった時に、

「いつも大事な時に失敗する」

「私はずっとツイていない」

「私はそういう運命なのだ」

なんて心の中で思ったり、口にしていたら、その後もいい事が起こらない。

少なくとも、ずっとネガティブでいるよりは、「一陽来復」を信じてポジティブになろう!

反対に、いい事ばかりが続くと、よくない事が起こるのではないかと、不安になることがある。

このような思考や思い込みもやめよう!

せっかくいい流れに乗っているのに、わざわざネガティブになって、それを引き寄せる必要はない。

いい事がずっと続くのは、本当にありがたいことではないか!


さて、ここから趣味の競馬の話(笑)

私、競馬が大好きで毎週馬券を買っている。

趣味が講じて、競馬本(kindle書籍)まで出している🤭

初心者でも勝てる奇跡の馬券術」では、「万馬券」を取るための「賢い馬券の買い方」を紹介している。

週末には、この馬券術で馬券を買う際の「推奨馬」を挙げて、noteとブログに掲載している。

その競馬(馬券)であるが、毎週のようにやっていると、当たる時もあれば全く当たらない時もある。

推奨馬に挙げた馬が、惜しくも4着(3着に入れば的中)になった時は、ツイていないと思うものだ。

だが、ここでも「捉え方」によって、翌週からの馬券結果が180度変わってくる。

馬券結果を冷静に検証してみると、

負けが続いている時は

「馬券の買い方が悪いのではないか」

「もともと競馬なんて勝てないものだ」

「そもそもギャンブル運がない」

なんて、ネガティブなことを考えている。

そうして、翌週からも負け続ける…。


一方で、神がかり的に「万馬券」を的中させて、毎週のように競馬で勝っている時は

「よくない事が起こるのではないか」

「ギャンブルで運を使うと、他の事には運が回ってこないのでは…」

なんてことを思ってしまう。

そんなネガティブな感情を持った途端、不思議なことに、次回から馬券が当たらなくなる。

順風満帆に行っているときに足元をすくわれるのは、慢心になった時ネガティブな感情を抱いた時だ。

だからこそ、「捉え方」が大事なのだ。


何年か前に、車が横転して全損する「もらい事故」に遭った事がある。

しばらくは、この事故をネガティブに捉えていた。

この事故のせいで、運気が下がったと…。

そのせいか、実際ネガティブなことばかりを引き寄せていた。


時が経過してよくよく考えてみると、その事故で「無傷」だったのは、本当にツイていた

目に見えない力」に助けていただいたのだ。

感謝!

さすがに、もらい事故に遭って「ツイている」とは言えないが、捉えようによっては本当にツイていた

その時に、「無傷でツイていた」と捉えることができたならば、その後の展開も変わっていただろう。


一見不運な出来事であっても、それには意味がある。

それはおそらく、「人生を好転させる」ためのものだ。

そのように、ポジティブに捉えよう!


ここでまた、競馬の話に戻る(笑)

最近は、本命にした馬がきっちり1着に入るが、推奨馬に挙げた他の二頭が馬券圏外になることが多い。

これをどう捉えるか!

ここで「ツイていない」と思うのではなく、きっちり1着馬を当てて「いい線ついてる」と捉えることが大切だ。

そのようにポジティブに捉えていると、下記のような「万馬券」が自然と当たるもの。


2024.1.14 小倉7R




Kindle書籍の最新刊「初心者でも勝てる奇跡の馬券術Ⅱ」では、「軸馬の選び方」を始め「狙いの騎手」についても紹介している。


初心者でも勝てる奇跡の馬券術Ⅱ



上記の馬券(万馬券を含む)は、その騎手を狙って買ったものだ。

是非、本書を手にとって「万馬券」をゲットしていただきたい😊


なんだ!本の宣伝かよ!」と思われた方、本題は、何事も「捉え方次第!」というお話である(笑)

よくない事が起こった時も、「ツイている」「感謝できる」ことを見つけて、ポジティブに捉える

順風満帆に行っている時は、慢心せず、かつ不安にならずにそのまま進む


何事も良いように捉えて、ご機嫌で過ごしましょう!

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