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今日はエンディングノートを追記しました。
後ろ髪を引かれる、書こう書こう詐欺
あ、やらないとね、と言いつつもいつも後回しにしてきたエンディングノート。なぜ書かなかったかというと、モノや情報が多すぎてどこからまとめたらいいのかわからなったから。
なんでこんなに腰が重いんだろう、例えば持っているクレジットカードの情報を書く時、10枚近くあると面倒なんですね。この10枚全部使っているならいいのですが、使っているのは3-4枚。果たして、使っていないクレジットカードの情報まで書くなんてなんだかムダじゃない?いいや、やめた。といつまでもそっぽを向いたままでした。
捨て活が進んでくるとちょっとは書こうという気になる???
去年~今年1月末まで減らしたもの
(ここではエンディングノートに書く情報のみ)
証券口座 2社解約
クレジットカード3枚解約
旧札(聖徳太子)を銀行に持ち込んで手放した→入金済み
なぜか発見された使わないpasmo3枚を解約
これって、やりっぱなしの先延ばしと全然変わらないじゃん。
くだらないといえばくだらないかもしれませんが、この情報をエンディングノートに書かなくて済む??使っていないサービスの情報で脳のリソースが費やされていたんでしょうかね。
ということで少しエンディングノートを進めることができました。
カメのような、スピードですがなんだか前進、うれしかった😊
エンディングノートどこまで書くか。
いま埋めているところは資産関係(デジタル資産も含む)
例えば、金融機関口座、保険、クレジットカード、
IDやパスワードが必要なオンラインサービスのまとめなど。
あと病院関係で既往歴や薬情報。
さらに進んでいくと
お墓をどうしたいか
介護になったらどうしてほしいか
などなど
こちらは本当に、今余命1年だとしたら?と考えてこうしてほしいなーという淡い希望を書くぐらいになりそうです。
こういった内容を締め切りを設けて3月末まで書き進めたいです。
さらにステップ
3月末までにやるエンディングノートはある意味自分一人でできること。
4月以降も適量と感じるまでモノを減らしていこうと思います。
実際に契約を伴う終活は、家族と話し合ったりしないといけないでしょうし、まだ先になりそうです。
実際に契約を伴う終活として
入りたいお墓を決めて契約
親が入っているお墓の墓じまい
身元保証サービスを使うかどうか。使うなら契約
公正証書遺言を書く
任意後見制度や家族信託を活用するのかどうか。
さすがにこれは自分ひとりではできないし、家族と相談そして専門家も交えてとなるので、
それまでにエンディングノートを書けるところは書いて、モノを減らしていくといざというときに身動きとりやすいしちょっとは楽になる。
あと何といっても体力が衰えないうちに後ろ髪引かれずにどんどん人生楽しめるのがメリットかもね。
ある意味元気なうちに後悔しないように人生を送りたい、そんな願望に気が付きました。