これからのこと
TOEICの問題をいつものように解いたり聞いたりした。リスニングはわりといい感じだけど、リーディングはもう少し頑張らないといけない。
今思うのは通訳を目指すのか教師を目指すのかということ。
教師は生徒が卒業していったときどんなに幸せだろうと思う。継続して生徒たちと関わる中で信頼関係ができたり、成長していくのは本当に幸せだと思う。
かたや通訳は言語能力を磨き続け、ビジネス通訳を目指したいのだけど(地元には通訳ガイドの需要も医療通訳も需要がないため)それもフリーランスの魅力に惹きつけられるものがある。
どちらを選ぶかによって学ぶ内容も少し違うため目標を決めたい気もするけど、どちらも選べるような英語力をつけることも魅力的である。
ビジネス特化していくか、教育にふさわしいオールラウンドの力をつけていくか。
今の時点では選べないなと思う。
大学修了する時点で決めるのでもいいのか、早く決めたほうがいいのか。
的を一つに絞るとしても幅は必要だから絞らないほうが良さそうな気もする。
ずっとTOEICの問題を解いたり英検を受けたりするだけでなく、洋書も読んだりビジネス英語ラジオを聞いたり音読したり、通訳ガイドの本を読んだり、オンライン英会話を受けたりと、留学、ワーホリ、海外で働く、以外のことは全部やりたいと思う。
日本人だし海外経験もないから話にならない可能性もあるけれど、今のところ勉強してきてそれなりに手応えも感じているし、やめる必要もないと思っている。
とりあえず修了まで楽しむ気持ちも大切に続けていきたい。