「アジング」すぐに実践できる釣果アップのコツ
おはにちばんわ〜!
前回魅力をお伝えした「アジング」の
釣果アップのコツと私が日頃から気をつけていることについて書いていこうと思います🎣
ぜひ暖かい、いや熱い眼差しで読んでいただければと思います🔥
一昔前の私はアジングなんてせずに
サビキで釣ればいっぱい釣れるし手軽やんって
言っていた頃から早6年…
気づけば、ほぼ毎週アジングに行き
四季関係なく1年中どハマりしているアジング🐟
最初は軽い仕掛けを扱うのに慣れず、坊主なんてしょっちゅう食らってました😂
周りの人は釣っているのに…
なぜ釣れないのだろう、釣れてる人とは何が違うのか、なんて毎回試行錯誤の連続でした笑
釣り自体が好きなので
釣れなくても楽しいことは楽しいのですが、
個人的にはやっぱり釣りをするなら
「釣果を求めたい」
アジングが上手い人と釣りに行ったり、
色んなワームを試したり、
タックルを変えてみたりと色々試してきました🎣
そんな私が今回は誰でもすぐに実践できる
釣果アップのコツを教えます🤫
結論から言うと…
「釣り場の環境や状況についてよく観察する」
当たり前やんって思った方、そのまま熱い視線で読んでください笑
釣り場の環境を観察するところから
もうすでに釣りが始まっています🎣
では具体的にどういう点を観察しているのか
理由と合わせてまとめていきます。
・海水温と水質
アジの適水温は大体15〜25℃くらいです。
適水温以下でも以上でも食いが悪かったり居付かない可能性が高いです。
水質によってアジの視認性が変わりワームのカラーチョイスの参考になる。
カラーチョイスについては長くなる恐れがあるので別で記事を書こうと思います笑
・風向き
風の吹く方向に合わせて投げる方向を考える。
できれば向かい風か追い風でできるようにして
横から受けるようなポイントではあまりやらない。
風の強さでジグヘッドの重さを変更する。
アジが好んで捕食しているアミ(ベイト)が流されるであろう方向を予測する。
・常夜灯の有無や色、光が届く範囲(夜釣り)
夜釣りをすると常夜灯周りにアジが付くことが多いです、しかし完全に真下にいるとも限らず明暗が分かれている箇所に居たりします。
光の色は水中に届ける光量が変わってくるので
気にしています。
・堤防の形や障害物の有無
堤防の形によって潮の受け方が変わったり
テトラポッドなどの障害物があるとそこに魚が溜まりやすかったりします。
・海水面の高さ(足場の高さ)
海水面から近いかどうかで仕掛けを引いてくる角度が変わってきます。
足場が高く海水面から離れていると風の影響を受けやすかったり、仕掛けを引く角度が高くなるので足元まですぐに仕掛けが寄ってきてしまいます。
ざっとこんな感じで釣りをする前からでも
釣り場の環境や状況を観察して思考することが
できます👇
風が強ければジグヘッドを重いものから始めよう、風向き的にこの辺りにベイトが溜まってそうだな、
常夜灯があり、魚がついてそうだな
テトラポッドが沈んでいて根掛かりしそうだな
足場高いから仕掛けが浮きやすく手前に寄ってきやすいし、ゆっくり仕掛けを引いてこよう
みたいな感じで釣りする前から得た情報を基に
「釣りをしているイメージ」を構築していくことで
アジを見つけるのが早くなり、色んな場所や状況であってもある程度釣果を残せるようになりました🐟
いやいや、やること多くない?って思う方
確かに多いかもしれません、、、
でもやることを減らす方法もあります、
それは「同じポイントに通うこと」
同じポイントに通えば気にすることは
海水温と風向きや風の強さだけ
四季によって多少の変化はありますが、
堤防の形が変わったり常夜灯が移動するなんてことはあまりないと思います。
釣り場の環境を観察する癖をつけることで
その日の状況にアジャストさせやすくなり
釣果に結びつく、釣果が上がるといった流れになります💪
現状アジングをやっていて釣果が乏しい
安定した釣果が欲しいなんて方は
ぜひ実践してみてください😊
普段通っているポイントであっても見方が変わると釣りも楽しくなりますし思わぬ釣果を期待できると思います🎣
長くなりましたが、最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪