アラサー整形外科専門医

整形外科専門医です。 アラサーです。外来や手術をしながら、大学院に通い論文執筆や学会発表などしています。 医師業一本に不安を感じ、副業や起業などに挑戦しています。 最終的には週3常勤+週4在宅みたいな感じの生き方を目指しています。

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整形外科専門医です。 アラサーです。外来や手術をしながら、大学院に通い論文執筆や学会発表などしています。 医師業一本に不安を感じ、副業や起業などに挑戦しています。 最終的には週3常勤+週4在宅みたいな感じの生き方を目指しています。

幸せについて少し考えてみた

僕は幸福になりたいという気持ちが強い。皆そうだろうけど。 三島由紀夫は『若さが幸福を求めるなどといふのは衰退である。』と言ったそうだけど、そうは言ったも幸福でありたい。 自分なりの幸福論を考えてみた。 現在の幸福に目を向ける 個人的に一番大事な考えだと思う。 無いものねだりに終わりはないので。 無いものばかりに目を向けると、今ある幸福には気付けない。 日本に生まれ、医師という仕事に就かせてもらい、家族にも恵まれ、職場にも恵まれている。 不幸である理由を探すのではなく

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    • 整形外科ミニマム開業について考えてみた

      クリニックの開業といえば、多額の資金を用いて検査機器やスタッフをそろえて、華々しく開院するというイメージがある。 ただ、同時に多額の負債を背負ってのスタートであり、返済へのプレッシャーやスタッフの管理など、勤務医時代にはないストレスに苛まれることも多い。 その点、開業資金を抑え、少ないスタッフで経営するミニマム開業では、そのようなストレスは低減される可能性がある。今回は、ミニマム開業の可能性について考えてみる。 ミニマム開業に向いている・向いていない科大きなスペースや医

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      • ビジネスを考える

        自分に言い聞かせる目的で、ビジネスに対する考えを書いていきたい。 経験は浅いけど、シンプルに以下のような流れで考えるとよいと思います。 なぜ起業したいのか　→　ビジネスアイデア　→　大まかな理念　→　行動 ①なぜ起業したいのか 一番根本的な理由であり、これがないと続かない気がする。 私の理由は以下の通り。 ②ビジネスアイデア 決め方は以下の通りと考える。 特に最初は失敗する可能性が高いので、挑戦回数を増やすために低予算で繰り返すことが大事。 ③大まかな理念を決め

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        • シンプルイズベスト

          シンプルイズべストとはよく言ったもので、自分もシンプルが一番だと思う。 具体的には以下の通り 家 ・ものを減らしてスッキリすると心が落ち着く ・衣服なども減らし、なるべく選択肢を少なくすることでエネルギーを減らす 将来像 ・自分がなりたい像を理解し、それに一致した行動を取る ・目標達成までの課題がシンプルであると、課題一つに集中しやすくなる お金 ・自分にとって本当に必要なものにお金をかける ・自分にとって幸福に結びつかないものにはお金をかけない ストレス耐性

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          理想の生活を得るために

          理想の生活 ・自分にとっての理想的な生活は何かを考え、それに一致した仕事を得る 　―時間、場所に縛られない働き方 　―社会貢献につながる 　―適度な収入を得て、家族を幸せにできる 私にとって上記を満たす現実的な生き方とは、週3常勤+サイドビジネスで現在の収入を維持すること。 理想の生活を得るため ・実践・行動を前提とした知識の習得 ・アウトプットとインプットがセットになった学習方法 ・「勉強に逃げる」ということをしない。必ず行動をセットに ・目標実現のためにはまとまっ

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          支出コントロールの楽しさ

          最近は収支を把握し、支出を抑えることを考えるのみ嵌っています。 簡単に僕の考えを紹介したいと思います。 支出を把握することで落ち着きが得られる 何にどのくらいお金を使っているか分からない状況というのは、とても不安なものでした。細かく把握して自分のコントロール下に置くことで、安心感が得られます。 ・Money forwardで収支を一元化 ・複数の口座を持ち用途ごとに出費を分ける 限りがあるからこそ工夫するのが楽しい 周りと比較して上を見るとキリがないので、自分なりの

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          生き方への考え方

          自分にとって何が幸せかを、常日頃考えています。時期によって考え方は変わるのですが、今思う事を淡々と書いていきたいと思います。 人生はいつ終わるか分からない 仕事柄、予期せぬ死を迎える人は沢山見てきた。 今やりたい事をやらないと、将来病床で必ず後悔する。まずやってみるということを大切にしたい。 人は自分のことなんて見ていない。 感謝の気持ちを忘れない 実は2020年に大きな交通事故を起こし。無事でいられたのは奇跡のような。 それを思うと今後の人生はオマケのようなも

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          低収入でも幸せ

          医者は一般的に高収入であると言われているが、今後も果たしてそうだろうか。お金持ちにも上には上がいる。そのような競争にとらわれず、生きている人を紹介する。 「年収90万で東京ハッピーライフ」　大原扁理 達観している。 SNSが絶頂の現代、常に他人と比べ一喜一憂する私たちとは一線を画す生き方。自分にとって何が本当に幸せか、今一度考えなおすきっかけになった。 「山奥ニート」やってます。　石井あらた 最初読んだときはこんな生き方もあるのか、と衝撃を受けた。 それ以来、最悪何か

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          医師の副業まとめ

          医師の副業をまとめてみました。 一つの職場・一つの技能に収入を依存するのはハイリスクだと思います。 ①講演・講義 ・最近はオンライン講演会も ・柔整の学校で、非常勤講師で1時間2万稼ぐという情報も ②オンライン診療 ・最近送られてきた求人 　→1回4時間7500円+患者数でインセンティブ(50人で8.5万) ③ブログ ・以下の方法で収益化 　―Googleアドセンス・・・Googleが勝手に広告を出してくれる 　―アフィリエイト・・・自分で売りたいもののリンクを貼

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          医師の時間外労働 2024年問題

          アラサー整形外科です。 2024年からの医師の時間外労働についてまとめてみました。 2024年からの時間外労働制度 ・そもそも時間外労働とは、1日8時間を超えて勤務すること ・月100時間未満/年960時間未満 ・救急医、在宅医医療、研修医などはその限りではない ・外勤先も合算 ・宿当直許可 　―医療機関が労働基準監督署へ申請 　―取得しているアルバイト先は労働時間にカウントされない 　　(いわゆる寝当直) 　―取得している病院でのバイトが吉 雑感 ・よほどバ

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          医師の時間外労働 2024年問題

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