不安との闘い
大腿骨頸部は血流が悪い部分なので、完治するまで時間がかかるし、骨頭部分が壊死する可能性がある。
まずは半年、そして2年問題なければほぼ大丈夫だろうということだけれど、何をしたらそうなって、何をしたらそうならないのかは誰にもわからない。神のみぞ知る。
この不安を抱えたまま2年は長いな・・・
不安は不幸を招くので、考えないように、良くなることだけを考えようと思うけれど、昨日と違う痛みがあると、途端に不安になる。
レース中はずっと座っていたけれど、それでも昨日はちょっと歩きすぎたかな?でも歩かないといつまでたっても歩けないし・・・
と、今日は朝から悶々としています。
そうは全く見えないらしいけれど、私は弱っちくて小心者なのでなおさらです。や、両極端なのかな?その自信はどこから来るんだと思うことを豪語しているかと思えば、この世の終わりかのように落ち込んで騒いではよく泣きます。
自分がそんな風なのに、昨日はレース後の選手があまりにも元気がなく沈んでいたので、そんな落ち込まなくていいよって言いたくて、若干興奮気味にいろいろ言っちゃったけど、そう簡単に気持ちを切り替えられないよなーと、今朝は改めて思うのでした。
こういう時こそ笑っていよう。心から笑えなくても、口の両端を少し持ち上げるだけで、脳が笑っていると勘違いするらしいので。笑うと脳が活性化して、治癒力、免疫力、血行促進、集中力アップ、筋力アップ・・・とその効果は実証済み、らしいです。
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