退職を願い出てからの今月を振り返る 〜 これからの流れ
2024年11月の頭にモラハラ・ロジハラ上司へ退職を無事承諾して頂けてからの振り返りをしてみます。
これからの流れもここに整理したいと思います。
次に、退職の話を人事の管理をしている事務長へしました。
今年いっぱいでの退職の申し出をしたかったので、上司への報告から時間を空けずに。
もちろん、次に誰へ話せば良いかは上司に相談済み。
道をそれると何が起こるかわからないので(笑)
事務長からは、やんわりと引き止められましたが、ここにいてはやりたいことが叶わないことも理解していただき、渋々承諾という感じでした。
そりゃ、人員が減るのは痛手なので。私もそう思います。
でもここにいては未来が暗い…。
もちろん事務長へも人間関係のことは伝えませんでした。
「働きにくいとかなら業務改善とか、異動とかもあるけど、そういう理由じゃあないもんね…。」と事務長。
そうしようとしてるのもみてきましたが、現状変わってないし、変わるような人達ではないので…とは口が裂けても言えません。笑
事務長から、本部の事務局へも話をしてもらえることになりました。
その後で、退職届を書いてもらうことになると思う、とのことでした。
希望制で、本部の大人たちとの面談も受け付けているそうですが、退職を悩んでいるわけではなく、前向きな退職理由でもあったので、面談は申し出ませんでした。
その後、話が通ったのかどうかは何も伝えられていません…。
うっすらとした不安は残っていました。
もう1人、上司がいます。無責任上司。笑
当時彼、掴みどころのないなんとなくの不機嫌が続いており、退職の話をするのにここで数日空いてしまいました。
でもその上司が年末の業務調整をしだすのがわかったので、またタイミングを見てお伝えしました。
その上司にも同じように前向きな退職理由のみ話ました。
予想通りスムーズに承諾はして頂けました。
ただやはり「自分もいつでも辞めてやろうと思ってるよ、ただ次の場所がないだけで…」と語っていました。笑
その後、彼がやる気を消失せず部署内が荒れなかったのが幸いでした。笑
それを心配していたのでよかったです。
その後、部署内の先輩、同僚にも今年いっぱいで退職することを伝えました。
先輩とは職場の人間関係のことも話をしょっちゅうしていたので、先輩にだけは少しそのことも話をしました。
この先輩は職場内のバランサー的存在、とても気配りのある方です。退職までの流れや行動のススメを教えて頂けました。
この先輩、同僚へ後で皺寄せが行くと思うと本当に申し訳ないですが…
決めたからには決意かたくやり切らなければと、日々思っています。
これからについて…
実はまだ退職届を提出していません。
今月(11月)中には、なるべく早く、提出予定です。
本部への連絡がいったのか、承諾が得られたのかがわからなかったのと、事務長から書式の指定があるのかも(会社によっては書式があり、寿退社した前職場は指定の用紙がありました)、となんとなく足踏みしていました。
事務長から、ふと、退職の意向は変わってないの?と聞かれた時に、じゃあ退職届も忘れずに…、と話が出たので、書式無しで自分で書くのかとその時わかりました。
本部との話はどうだったのよ、大丈夫だったのね?!と少しだけモヤモヤしましたが…。
本当は退職を願い出たあとすぐに確認して退職届を出せばよかったですね…。
近日、新しい職場の入社手続きをセッティングしていただいています。
そうなるといよいよです…!
今の環境からは逃げたい気持ちで転職を決意したのですが、
次やりたい仕事は簡単ではないので、新年早々怒涛の日々になるかも知れません。
不安もありますがワクワクもあります。
来月、師走の1ヶ月は、自分の仕事をやりつつ引き継ぎをしていく1ヶ月です。
長期の有休消化はしないことにしました。
せめてもの誠意。責任持ってやり切ります。
これも、新しい職場に年始の休みがあるからですが。ありがたい。
一番は、最後の最後に上司になんだかんだ言われたくないから、というのが強いです。
今でさえも、人員が少なくなるから無くせる仕事は無くしてほしい、と回りくどく誘導され動いている状況なので。
(これについても不満があります。仕事を振っておいていなくなる前に仕事を切れというのです。産休前もそうでした。辞めようと思わされた事の一つです。また別で改めて振り返られたら書きたいと思います。)
もう一つ不安なのは、ヤメハラです。
明らかなものは今の所ないですが、なんとなく、「あなたがいなくなるから年始大変になるんだよ…」という上司の心の声が、上司の何気ない態度から漏れ聞こえてきます。
イライラするようなことがあったら暴走するかも知れません。
現在も他の同僚にはこれまで通りのモラハラが繰り広げられています。
やっぱりできるだけ早く逃げたい。
でも最後の最後に攻撃もされたくない。
そのためにはなるべく穏やかに、誠心誠意現職場へ向き合います…。
私は心の病気の診断を受けたことはありません。
でも産後は、「これが産後うつなんだな」と強く思うほどのメンタルの乱れを経験しました。
職業柄知識もあったので、自分がメンタルを病むこともあるんだと、それ自体にショックを受けました。
産後のメンタル問題は幸いにも時間が解決しましたが(もちろん今もイライラしますが 笑)、仕事復帰後にもまた別の危機感を覚えました。
これでは仕事での負のエネルギーを家庭に持ち込んでしまう、と思い、考えに考え、転職を決意しました。
家族との時間も仕事もそれぞれ大切に、楽しみながら過ごしていくことが私の希望です。
そのためには大変を乗り越えなければなりませんが、
現状を変えるために、メンタルを蝕み得る現職場から逃げるために、落ち着いて、もう少し頑張ってみます。