お寺のえいぜんさん
はじめまして お寺営繕(えいぜん)をしています
営繕て何?と聞かれる事がありますが 営繕とは
建築物の「営造」と「修繕」をまとめて指す語。具体的には、建築物の新築工事、増改築工事、修繕工事および模様替えなどを意味する[1][2]。
だそうです(某WEBページ参照)
主に僕はお寺の設備清掃と植木のお手入れ、庭づくり
あとは納骨作業に従事しています。
お寺というとまったり落ち着いたイメージがあると思いますがそんなことはありません。
僕が務めている千葉県のお寺はお墓の数が約4000基あります。
毎週お墓にお骨を収めるお仕事が4~6件はあります
最近はコロナ過ぎましたが、亡くなる方が非常に多いです。
最後のおくりびと なんて僕らを呼ぶ人もいらっしゃいました
お葬式が終わったら今度はお骨は
お墓に入り、お寺に永代にわたり供養されるのが一般的ですね。
お寺の役割とは故人のお骨を安置することと
死という悲嘆に落ちている人をケアするのがお寺の役割と
毎日問いをもってお仕事をしております。
お墓参りにいくと必ず誰かとお話できる様にお坊さんや僕ら職員がおります
さみしいとか暗いとかそんな霊園イメージを改革していきたいと思っています。