仙六頂上決戦を展望!仙台大が3季連続優勝か、東北福祉大が王座奪還か
仙台六大学野球秋季リーグ戦はいよいよ最終節を迎える。注目は仙台大と東北福祉大による"頂上決戦"。仙台大は8勝1敗、東北福祉大は8勝無敗で、ともに勝ち点「4」を積み上げてきた。仙台大の3季連続優勝か、東北福祉大の3季ぶり優勝かーー。両校の今秋の戦いぶりを振り返りつつ、展望する。
チーム打率3割超の仙台大野手陣
仙台大はチーム打率.325、5本塁打と野手陣が前評判通りの働きをしている。現時点で打率.500(28打数14安打)で首位打者の高田直輝内野手(4年=西脇工)を筆頭に、平野裕亮外野手(3年=山村学園)、坂口雅哉捕手(4年=八王子学園八王子)も4割を超える打率をマーク。つながった時の打線の勢いは簡単には止められない。
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