どんな「投げかけ」をするかがあなたの未知の可能性を広げる
雑誌などに載っている占いは、
「一応、気になるのでチェックする」程度
だった私が、
急に、占星術を学び始めました。
それは、自分に限界を感じて
現実逃避をしたわけではありません。
むしろその逆です。
学ぼうと思った理由は以下です。
①占星術は「仰々しい」ものではなく現実的だったから
②現実的な問題解決のヒントをくれるから
③誰にでもすごく優しいと感じたから
実際に
現実世界で窮地に立たされていた私も、
そこから脱することが出来ました。
占星術のすばらしさを知ったと同時に
「問題から抜け出せない時に何が起きているのか」
また、
「問題解決をするときに何が必要なのか」
に対しての気付きもあったので、
それを含めてお話ししようと思います。
私たちは、
「問題を解決できない」でいるとき
「自分の中から湧いてくるもの」
と向き合っています。
そして、
いつまでも自分の「枠の中」で
「こうでもない」「ああでもない」
「こうしたら」「ああしたら」
「なんでうまくいかないの?」
とぐるぐるしています。
それではいつまでたっても解決できません。
疑問も質問も解決策も、
「今の自分の枠の中」からしか
出てきていないからです。
現状を打破したければ、
自分の「枠」を超えなければなりません。
問題が解決できないということは、
「自分の枠の中に答えはない」ということですから。
占星術は、それをいとも簡単にしてくれます。
あなたの「枠外」から
唐突な視点をもって「投げかけ」をしてきます。
しかも、占星術はその「投げかけ」を、
「あなたの持っている可能性の中」から
拾い上げてくれるので
「的外れではない」というところに信頼がおけます。
「これに傷ついていませんか?」
「本当はこう思っていませんか?」
「これをしてもいいんですよ」
「こういうあなたであってもいいんですよ」
そうやって、具体的に
本当は持っているけど
「ほったらかしにしてきた」あなたの一部を
目の前に見せてくれるのです。
そうされて、
問題は「あっさり」と解決に向かいます。
こうやって星たちに気付かされながら、
自分で自分を成長させることが出来ます。
こんな風に感じることはありませんか?
・同じ悩みを何度も繰り返している気がする
・可能性に限界を感じている
・もっとやれる気がする
そんな方は、まず
自分は「枠の中にとどまっている」かもしれない
と認識しましょう。
その上で、
枠を超えるために
今まで全く興味のなかった分野の本を読んだり、
そういう人の話を聞くというのは
すごくいいと思います。
このnote内には、
いろんな目線を持った方の記事がたくさんあるので、
それをどんどん読んでいくだけでも、
たくさんの気付きがあると思います。
はじめはピンと来なくても、
いろんな目線の話を
ただただ吸収していくだけでいいんです。
ある瞬間、ふと「急に腑に落ちる瞬間」が来ますから。
自分に対して
「今の自分の枠を超えた投げかけ」をすることは、
問題を解決することだけはでなく
「もっとやれる自分」
「本当はもっと優しい自分」
に出会うこともできます。
それを繰り返しているうちに、
今とは違った世界にたどり着くことも出来るかもしれません。
みんなでどんどん枠を超えて可能性を広げていきましょう!