21歳学生キャバ嬢が人生を悟った

どうしたらそう自分の人生を人ごとみたいに扱えるの

25歳にもなって自分の仕事に真剣に向き合うことを放棄していいないいなと人を羨ましくおもうことだけに時間を使って
何がそんなに楽しくて生きていられるの
自分のことをうんこ製造機かもとおもったりしないのか
幸せになりたくて生きてるのに何で悩みばっか増えるの

お金があれば幸せなのか
好きな人がいれば幸せなのか
自分のことを愛せれば幸せなのか
答えは人それぞれで正解なんてないけど、自分の中の幸せの軸を持つことは人生を生き抜く上で絶対に決めておいた方がいいと思う

私は志しが同じ仲間と一緒に目的に向かって努力をして目標を達成した時に幸せを感じる人
だから恋愛も捨てた

留学の足しにするためにキャバ嬢をしていて心から思ったことはお金で幸せは絶対に買えないこと
これに気付けただけでも、お客様と寝た意味があったし精神が心がボロボロになったことも意味があったと言える

絶対にお金を追いかかけていては一生幸せにはなれない
これはたくさんのお金持ちを見てきたから言える
普段はキャバクラなんか来ないというお客様もどこか歪んでいて、欠如していて、精神科に通っていたり親子関係が悪かったりお金に寄ってくる人の相手をすることに疲れ切っていたりそれぞれ不幸ポイントはあるけど総合しても不幸せそう
僕と入れ替わる?と言われても私は絶対結構ですという

私はもう一つ気づいてしまったことがある
真実の愛なんてものはないということ
100年前ならあったかもしれない
でも今はないと思う
ぶっちゃけ本気で愛し合ってる人を見たことがない
嘘くさいとすら思ってしまう
脳内性欲まみれの異性に本気で愛そうと思うことができない
バカバカしいし
私もそこまで一途に好きになれない
今日好きでも明後日はそんなに喋りたくないと思う時もある
何が愛かわってないから自分も愛しかたがわからないのかもしれないけど、いつその真実の愛を知れるかわからないのに愛に固着して人生の幸せの濃度を薄めるのはいや

何でこんなに冷めているんだろうと疑問だけど
実は自分は結構熱い人間な気がする

お金をたくさん稼ぎたいし結婚もしたい
全てを手に入れて全てを自分の手で手放したい

私は究極の幸せは全てを手ばなすことだとおもっている
何も持っていない、自分の存在価値を他人に決めてもらわなくとも自分のことを愛せれれば無敵

何となくここに書いたのは好きだった友達にまた落胆したから、どうしてそう他人事みたいに自分の人生を蔑ろにできるのかと、、、
まあ私には関係のないことで口を出す権利なんかないから別にいいけど、同じようにがむしゃらに目標に向かって走れたらもっと幸せだったのだろうなと思っただけ

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