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2025年4月に…

先日、長女から妊娠の報告を受けました。
出産予定日は来年4月とのこと。


私にとって初めての孫が生まれるということで、言葉では表しきれないほどの喜びを感じています。

この知らせを聞いたとき、まるで心の中に大きな光が差し込んだかのようで、一気に温かい気持ちでいっぱいになりました。


長女は以前から私の体調を気遣ってくれていました。

私が少し調子を崩したときや、疲れを感じているときも、彼女はいつも電話やメッセージで「無理しないでね」「孫の顔が見たいでしょ?」と優しく声をかけてくれました。


そんな娘が今、自分自身が母親になろうとしていると思うと、とても感慨深いものがあります。

娘は私にとっても大切な存在であり、彼女がこれからどのように新しい家族を育てていくのかを見守るのがとても楽しみです。


しかし、同時に少し心配もしています。

娘は遠方に住んでいるため、妊娠中の体調や、これから出産に向けてどのような準備をしているのかをすぐに確認することができません。

妊娠は喜びに満ちた時期であると同時に、体調の変化や精神的な負担も大きい時期です。

そんな中で、娘が不安や心配を抱えることがないように、できる限りサポートをしてあげたいという気持ちがあります。

娘との電話では、彼女が元気そうで、赤ちゃんのことを一生懸命考えている様子が伝わってきます。

彼女の「お腹が少しずつ大きくなってきたよ」という言葉を聞くと、まるで私自身も一緒にその瞬間を感じているかのような気持ちになります。

初めての妊娠で戸惑いや不安もあるだろうと思いますが、娘は少しずつ母親としての自覚が芽生えてきているのがわかります。

それでも、やはりすぐそばにいて手を差し伸べることができないことにはもどかしさを感じます。


私が娘に対してできることは、限られているかもしれませんが、それでも最大限のサポートをしていきたいと思っています。

まず、定期的に連絡を取って、彼女の体調や気持ちの変化に寄り添いながら話を聞くこと。

妊娠や出産に関する情報を共有したり、彼女が安心できるようなアドバイスを提供することも、遠くからでもできる支えになると思っています。


また、周りのサポートがあってこそ安心して過ごせる時期だと思います。

私自身も出産を経験しているので、その時の経験を踏まえて、娘が不安なく過ごせるようにアドバイスをしてあげたいです。


そして、孫の誕生に向けて私自身も少しずつ準備を進めています。

初めての孫ということで、何をしてあげたら喜んでくれるか、今からいろいろと考えています。

赤ちゃんが生まれたときにどんなおもちゃを贈ろうか、そして初めて会ったときには何を話しかけようかと、妄想がどんどん膨らんでいます。

成長を見守ることができる日が待ち遠しくて仕方ありません。


また、私自身が初めて親になった時のことを思い返すと、娘がこれからどんな風に赤ちゃんを育てていくのかも非常に楽しみです。

親として、そして今度は祖母として、新しい家族を迎える準備をしっかりと整えていきたいと思います。

娘が母親として成長していく姿を見られることも、また一つの喜びです。


これからの数ヶ月、娘が無事に妊娠生活を過ごし、健康な赤ちゃんを出産できるよう、心から願っています。

遠くにいるからこそ、愛とサポートを惜しまずに送り続けたいと思っています。

そして、いつの日か娘と孫と一緒に過ごす日を楽しみにしながら、この幸せな時間を大切にしていきたいと思います。

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