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4月22日

今日は、退院後初めての外来診察に行ってきました。

まず採血を摂り、診察室の前で呼出を待つ。
診察室に入ると、笑顔が素敵な先生とご挨拶。

まずは先生から、採血の結果から知らされた。
『手術をした患部の炎症が引かず数値が上がっている』との事。
熱が出たりしますか?と聞かれ、38℃までは上がりませんが、
37℃台での微熱は発熱します。と回答。
これは、炎症が引き起こしている症状。
ひき続き抗生物質を飲んで下さいとの事。

数値が上がっているので、次の診察は来週ですが、
その前にCT検査をしましょう。となり、
急遽、明後日の水曜日にCT検査をする事になりました。

『その後、おかげはいかがですか?』と声がかかる。
まずは、1番の悩みの頻尿についてから話を進める。
排尿について全く制御出来ておらず、
『出したい』と思うのだが、トイレに着く頃には出始めている。
そして終了の見極めもタイミングが難しい。

筋肉痛で運動が出来ていない件や食欲が湧かない事をお話しし、
運動は無理のない程度にしっかり行こなって下さい。
そうすれば、食欲も出て来ると思いますとの事。

お尻のドレーンを直してもらい、診察は終了。

次に、ストーマでお世話になっている先生の診察。
頻尿についてレクチャーをして頂きました。

猿さんの手術は、排尿・排便に使う筋肉(括約筋)を切断している為、筋力ご弱く頻尿が起こっているとの事。制御をするにはリハビリ(筋トレ)が必要。
現状、ドレーンが入っている為、痛みを伴ってしまうかも知れないが、
改善する体操(筋トレ)を教えてもらいました。

本格的には、
ドレーンが抜けてからのリハビリが有効だとの事です。

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