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【本要約】自分は自分バカはバカ 

 ◆はじめに

自分を攻撃してくるバカな人と距離を取る方法
ひろゆきは、周囲にいる人を見下しモードで見ている。

犬に噛まれてもキレることはないのと同じ。
バカはこう思うんだへぇ〜と思うだけ。

バカは周りにたくさんいる。
会社の上司がバカだった場合など。


◆他人の目をスルーするスキル

日本人は周りと自分を比較しがち。
アメリカでは、人種も様々で他人と違って当たり前。
また、日本は国土が狭く他人との距離が近い。

いい人のフリをやめる。
他人に嫌われるのが怖くて、ストレスが溜まりがち。

他人から嫌われないことなどない。
美人は美人で嫌われる。
嫌われるのが怖い人は、嫌われることに慣れていないだけ。
どんなに頑張っても嫌われることは避けられない。

具体的にどれくらい実害があるのか記録をとる。


◆ネットのバカを華麗にスルーするスキル

なぜ炎上するのか。
他人を攻撃するやつは、他人を攻撃する大義名分を得ているだけ。

炎上をたたいている人は、他人を引きづり落とすことで、自分の相対位置を引き上げようとしている。
自分自身が満たされないような、可哀想な人、愚かな人。

まともな人は、恋人と過ごしたり、自分にとって大切なものに時間を使う。

そんな人を相手にする必要はない。
忙しくて幸せな人は、ネットで誹謗中傷することなどに時間は使わない。


◆職場のバカをスルーするスキル

退職理由の大半は職場の人間関係による。

①物理的に前に出る
理不尽な理由で上司に叱られた場合、物理的に前に出る。
後ろに下がると攻撃側はより攻撃してくる。
一歩前に出ると、相手が後ろに引いてしまう。

②上司や先輩にとりあえず従ってしまう
従っていた方が、会社での居心地が良くなりやすい。
やってみて合っていたらそのままやればいいし、間違っていたらやめればいい。



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