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テストの機会を借りて☆

こんばんは、yuki.です。
(406日)

今私はある学校に通っていて、
日々、試験を受けることがあるんですね。

毎回やるだけやって臨むんですが、
結果が思うように振るわない時も
正直あります。

そんな時に返ってきたテストを
"見たくない自分"がいることに
気づきました。

と、同時に
「わたし、昔からそういうところ
 あったなぁー!」
って思ったんです。

どういうことかというと、
点数だけ見て一喜一憂して
それで終わってしまう。

良い時は良いけど、
ダメな時はその結果を直視出来ず
受け入れられない。

そんなわたしです。

なぜこれまで
直視して来れなかったのか?

それは、"負けず嫌い"なわたしの傾向と、
「良くない結果=わたしの価値」のように、
無意識で劣等感が反応していたんじゃないかな
と思います。

ですが、テストを借りて
勇気を持って
間違えたところを直視する行為は、
自分の課題を知り
同時に伸ばしていける可能性のある部分を
知ることだなぁと思ったんです!

だからこそ、
一喜一憂してもずっとし続ける暇はない。

自己否定してぐるぐるする自分に
引っ張られず、
「どうしたら課題を乗り越えられるか?」を
考えて、そちらにエネルギーを使っていく。

頭では分かっていた課題の捉え方が、
テストのことを借りて
向き合えたのでした。

「結果を直視して学ぶ」を
日常の中で磨いていきたいです。

ではまた!

※taterenさま
 素敵なお写真を使用させていただき
 ありがとうございます♪

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