8月1日
ども、ルシファーリゲル兎命です
今月も宜しくお願い申し上げます
ここ最近は「音」「水晶」の神秘についてお話をしてきました
もちろんまだまだあるし
いつかね、クリスタルボウルのAIKOさんともコラボ演奏出来たらなと思います。そして浪漫飛行などもありますからね
おりおんショップも新規のお客様がたくさん増えた7月でもありました
なぜ3つの石なのか、そして編み込みをする紐なのかも
なんとなく私の名前も見えて来たのではないでしょうか
サッカー日本代表にも居ますからね
こちらのCM動画についても、ショップでいくつかご質問も頂いております
簡潔にお話をしますとね
家系はお寺で、青森と北海道、神戸を拠点にしていました
遠い先祖は、鳴門海峡の門番をしていたのです
まだあそこが「川」だった時代ですね
神々も禊を簡単に出来たのですよ
青森では、白龍をやつけた伝説もあります
代々守られて来たものは
・一振りすれば世界を平和にする剣
・十二支の真実を伝える絵
・僧侶を育てる学校
これらが国宝に選ばれています
でも今では、私も父もそれを受け継がなかったので
全てはもうなくなりました
(個人では受け継がれないので、協会によって受け継ぐ者が決められる為)
そして、私でこの代々受け継がれて来た歴史は最後になります
私としては、出来る範囲で歴史を伝えたい
そして日本古来の伝統を出来たらと思い、ブレスレット製作をしている次第でございます
歴史の真実と言うのは、時の権力者によって変えられる為に
いくつもの話しが付け加えられて行きます
だからたまにね、それは違うのでは?と言う事が多々あるのです
例えば古事記でもね
「伊弉諾は黄泉から帰り、鳴門海峡で禊をした
でも流れが早かったので、違う場所にした」
これは元々「ミトで禊をした」を
(ミトは鳴門海峡の意味です)
次の権力者によって付け加えられて
「でも流れが早かったので、違う場所にした」と、こんな感じで色々と動かされているのです
三種の神器の「草薙の剣・天叢雲剣」
2つ名前があるのも、付け加えられたからです
一振りすればなんとか、みたいな
まあ、ここだけの話し「私の勝手な考察」ですと
三種の神器の剣は「北斗七星剣」で間違いはないかと
見てはいけないのではなく、見せれないのが正確の話し
太古は13年、13月で構成されており
13番目の干支は「猫」と言う事も文献であります
いつしかキリスト教が侵食し、12年12月とされましたが
でもそれを今に伝えるのは、とても難しい事なんです
今あるものが、真実となるのですから
そして私自身も、それで良いと言う考えもあります
例えば神社で御神籤は御法度と言っても
今が楽しい方が良いし、呪われる訳でもないじゃないですか
アマテラスが生まれる前に、アマテラス菩薩があったとしても
今の神社神道のアマテラスで良いと私は考えます
きっと、私は歴史を伝える事ができないでしょう
だから今も昔も揺るがない「ムスヒ」が私の全てだと思います
石の大事さと、それに伝う振動
私がこの世から去れば、おりおんブレスレットも無くなるでしょう
だから、私は最後までこの「産霊ムスヒ」を伝えていきたいのです
これは歴史でもありますが、空と繋がる為のものでもあります
空と繋がると言う事は、日本の心を伝える事でもあります
色々な人に言われます
「そんな儲からないなら辞めちゃえば」って
でもね、お金なくても貧乏でも、これがやりたいんですよ
だからね、こんな私ですが
宜しくお願いを申し上げます
ショップの方はね、近いうち・・・いや数か月したら
良い報告が出来ると思います
いま新しい枠組みも考えて実行していますので
今月も楽しく行こう、中年層を遊ぼう