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春よ来い ルシファーリゲル兎命

松任谷由実さんの春よ来い

1994年

今年で30周年になるのではないでしょうか
おめでとうございます

わたしはこの歌が本当に好きです
この歌を聴くと全ての映像が見えて来るのです
多分、松任谷由実さんは7感の持ち主なのでしょう
彼女がインスピレーションの中で作った姿が見えます

太古の昔、まだ今の文明と違うもっと前


私がこの歌の映像を頭に伝えられたのは
九州宗像大島です
中津宮の参拝を追え、沖津宮遥拝所で海を眺めていた時です

空から急に音楽が聞こえて来たのです

【春よ来いが風に流れて来ている】

急に頭の中に鳴り響きまして、その音楽が鳴る先には「沖ノ島」が綺麗に見えていました

音楽を不思議に感じていた時に「ドスン」と頭の中に映像が入って来ました。多分、これもチャネリング状態だと思います

そこには綺麗な緑色で飾られた草木が輝いていました

俺は少し宙に浮いた感じで、ゆっくりと左に動く景色を見ていました
木漏れ日から溢れる光がとても暖かい

そして1人の男性の姿が見えました
それは笑顔でとても幸せそうな「浦島太郎」
なんで浦島太郎ここにいるの?そんな思いにかられました

そして小さな小川を渡ると
今度は水色の羽衣を着たお姫様が
彼女もまた笑顔で、横には狼が座っていました

【あ・・・田心姫神様だ・・・】

頭の中で理解しました。この方は三女神
そしてこの場所は竜宮城なんだと
隣に座るのは狼であり、狛犬
狛犬であり龍

見て判断したのではなく、自然に脳で理解出来るのです

その女神様はとても幸せそうで歌を歌っていました
それが「春よ来い」
少し歌詞が違う?語っている?そんな感じ

手には琵琶ではなく、二胡を持って奏でていた
その歌の内容は、春よ来いなんだけど、詩が違くて

【あなたは私の為に、長い旅路に出た
私が蘇るには、本当の名前が必要なんです
その名前を見つける長い長い旅
でもきっと、春を告げる時にあなたはかえります。その時まで私は待っています。龍は私の化身となり、あなたをいつまでもお守りするでしょう】


不思議だったのが、なんで狼を龍と呼ぶのか
でも概念は我々の世界とは関係なく、ただたんに
龍・狛犬・狼・それでいい。そう、それでいいと伝わりました

青い羽衣はとても綺麗で、美しかった・・・・

【春よ来いは太古の竜宮城で作られたんだね】

それが理解出来たんです

あとは、沖ノ島と浦島太郎は元々は同じ話だったのかと

そして私は地元に帰り
この時の映像を思い出し
想いに老けながら、YouTubeで春よ来いを聴こうとした時でした

この映像が流れて来たのです


ほら、青い羽衣に龍がいる


これは水中を表した場面に見える
(実際の演出の意味はわかりませんが、私にはそう感じます)


龍もしっかりと居ます

水中、羽衣、龍
まさしく竜宮城を表しているではないですか

それが本来の演出と違ったとしても
とても凄いスピリチュアルを感じる

【松任谷由実さんはこのインスピレーションから春よ来いを作ったんだね】

私は勝手にそう思っています

そして私がそれに気づいて、すぐに出された新曲がこちらです


なんか・・・繋がっているんだなって思った

この世界は不思議で、繰り返し文明は続いて
誕生しては滅びて、全てが失っても

そこに愛は残るんだなって

その愛は空とDNAで受け継がれて
記憶として残るんだなと


1度、松任谷由実さんに手紙を送った事があってね
この時の事を書いたんです
そしたら、生の声で答えてくれました

【ルシファーリゲルさん、私はあなたを信じます】


これが俺の春よ来いとの出会いだった

本当に素敵な体験をさせてもらって
この世界の不思議を感じたんだけど


でもこれは、自分の人生になんの意味があるのだろうと
凄く凄く考えさせられた
スピリチュアルをもつ事が幸せなのかと言われると

俺は

NOと答えるでしょう

もしかしたら、裏の世界に居た時の方が
幸せだったのかもしれない

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