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#012 GeForce nowゲームは1時間まで。
ちょっと小休止してゲームの話でも。
こんな子の大人買い
私の子供時代、うちでは漫画が禁止・テレビも時間制限ついてて見たい番組の時間はオフでした(今思えば単にじぶんちの規則だったみたいですね。。)。ゲームももちろん家には無くて、そのあたりのものは全部大人になってから自分で始めたものばかりです。中学1年ぐらいまでは何があろうと20時には布団に詰め込まれてました。。今冷静になって思い出してみると、謎な掟でした。
そんな子が大人になると、大人買いの天国が・・・ぁ。。
ゲーム:No Man's sky
ゲームプレーヤーとしてはすっごい下手糞なので、こつこつと1人でやるゲームが気楽で好きです。そんな私がここ数年ハマってるゲーがこいつ。
発表当時に近い2015年の記事です。自動生成される無限の宇宙を旅するゲーム。今読んでみると、とても興味深いです。どんなゲームかというと、
”無限に広がり続ける星たちを探検し、生き抜くゲーム”です。
(いろいろありすぎて説明一言では難しい)
ちなみにこの記事は発表当時の2015年のもので、そこから今紆余曲折あり、素敵な進化を遂げています。
現在の状態の紹介としてふさわしい参考はこっちかな。
最初クソ評価から始まった不遇なゲームだったのです。
現在はswitchでも出来るので手軽になりましたが、私はPCでsteam版をプレイしてます。
グラボって高いよね。
・・タイトルのことを忘れていました。そうそう、今日ラフに記事を書こうと思ったのは、GeForce Nowというサービスのお話です。
ゲーマの方々にはなんで今更感の話題かと思い申し訳ないのですが、私は衝撃でした。だって。。グラボ買わなくていいんだもん!
どういうことかというと、まずはこちらのリンクをご参照。
最初これを教えてくれたのは、FF14で時々一緒に遊ぶ、イギリス人のお友達でした。
「いいからこれ、インストールしてみ」
と、誘導されるままにまずアカウントを作って。。
「これどゆこと?」
「もう君はグラボの性能に悩まなくていいんだ!」
「うっそーw!」
最初何を言われてるか全く理解が出来ませんでした。。
要約すると、ゲームの重たい七面倒くさい処理をやってくれるところは、どこか遠くのクラウドサーバにつながっていて、そことコネクトできていれば、そこを窓から覗く要領で、サクサク動いている窓の外の様子を間近に見られるというシロモノ。
GeForce NOWの仕組み
GeForce NOWの仕組み
1.Steamなどのデジタルゲームストアからソフトを購入
2.購入したソフトをGeForce NOW側のクラウドサーバーにインストール
3.デバイスからクラウドサーバーにアクセスし、ゲーム操作情報を送信
4.クラウドサーバーがゲーム画面をストリーミング(転送)し、表示される
5.ゲーム終了まで(3)と(4)を繰り返す
結構前からもうあったサービスらしくて、後になっておともだちが気づいて私に教えてくれたみたいなんですね。おともだちはゲームどっぷりの人だから最新のスペックのものどんどん仕入れて自慢してくるのですが。こっちはそうじゃないので、ゲームの必要スペックが上がっていくたびに、出来ないことや遅くなったりクラッシュすることが増えていくわけです。
でもちょっと半信半疑で、まさかぁ。。って思ってたんですが、サクっとNo Man's skyも、Cyberpunk2077も、DEATH STRANDINGも、自前で動かすよりスムーズに簡単に動いちゃった。説明から考えたらそれが当然なんだけど、え@じゃあ今までのイライラは。。。orzって逆に落ち込みそうになってしまいました。
結局時間を買っている。
気を取り直してまとめると、これは便利なゲームを動かす機能のサブスクサービスみたいなもんです。誤解しちゃいけないのは、ゲームは付いてません。ゲームをプレイする権利は買った上で、ゲームをrunさせるいいとこを借りられるサービス。しかも無料! だけど、無料の人は1回あたりの1時間制限が在り、更に使えるタイミングになるまでの順番待ちがあります。
おともだちは当然有料契約しているのですが、話によると日本のサービス金額はとても高いそうです。
「そんなに高くないよ。でも日本だとちょっと高すぎだね。ざんねーん!」
と、またそこで自慢された気がしました。まあいいけど。。
ということで、今になってゲームは1時間まで制限が着くというオチでした。
※ついでに言うと、待ち時間があるときは短くて10分、長くて40分以上という。。やっぱりタダは安くない。。
あとがき
”大人買い。。ぁ。。 ” っていうものは沢山あるので、また時々気分を変えて書いてみたいと思います。まあこんな日も:).