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【原田ゼミ7期ブログ】懸賞論文5班の研究ブログ
こんにちは!最近突然寒くなってきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?もう早いことに7期の研究班ブログラストです✨
今回は懸賞論文5班の研究についてお話ししたいと思います!
突然ですが、皆様はこの写真を見てどこの企業の製品かわかりますか?
![](https://assets.st-note.com/img/1731340428-04cJrO1XBFkxVvGNYmQsUM8a.png?width=1200)
我々の研究はこの素朴な疑問から始まりました。
トイレタリー製品や飲食料などの所謂低関与製品って、意外とどこの企業の製品かわからないんですよね。
普段街中ではたくさん見かけるし、何なら利用したことのある製品も多いにも関わらず…!
実はこの疑問、単なる私たちの意見ではなく事実で、企業とブランドに繋がりが見えない点を課題としている企業様もあります。
この原因は製品ブランドの訴求を強めている現状にあり、解決のためには企業ブランドの訴求を強めることが重要なのでは?
製品名に企業名を入れれば、ブランドを見たときの企業名の共起率が上がって、課題解決になるのでは?
我々はまずそう考えました。
例えば、皆様「アサヒスーパードライ」って聞いたら一発でどの企業が分かりますよね。
しかし、先ほども述べたように現状トイレタリー製品などは製品ブランド戦略が主流となっています。
じゃあ結局企業ブランドを訴求すべきなの?製品ブランドを訴求すべきなの?と思っていたところ、企業ブランドの在り方を変化させている企業を見つけました。
それがライオン株式会社様です。
よって、我々は企業ブランドの在り方とは何か、ライオンの歴史をもとに研究することとなりました。
ここからは班についてお話ししようと思います!
我々の班としての活動頻度は週一程度です。
他の班と比べると集まりが少なめな気がしますが、少ない集まりでも上手くいく秘訣は集まっているときの個人作業が少ない点にあると思っています。
基本的に各々個人作業をしてきて、それを持ち寄って会議で話し合って、次の課題を決めてまた個人作業をして…
もちろん、たくさん集まって班の仲を深めることも大切ですが、この方法は集団活動での時間を有効活用できている気がして個人的に好きです🙌
どちらかと言うと、研究特化型の方法って感じですね!(脱線して長々とお話ししてしまうこともたくさんありますが…笑)
我々の班は全員我が強くてぶつかることもありますが、私は班員に刺激を受けてばかりです😖
ついにゼミプレ目前になってきてなんだか実感がわかないですが、「最後までやりきる」ように頑張りたいと思います☺️
ご一読ありがとうございました。
これで7期研究班によるブログは最後となりますが、引き続き原田ゼミブログの更新を楽しみしてくださると幸いです!