2024.12.23男オタクの二次創作への態度の根底には野獣先輩がいる説

男オタクの太母こと野獣先輩。彼やその仲間の紡ぐ言葉を編集した動画を日夜浴び、苦楽を共にした男児達の精神には、面白く作れば原作を蔑ろにした二次創作を作っても良いのだという感覚があると思う。大前提としてほんへはゲイビとしての完成度も低くリスペクトしようにもできないというのはあるけど。
女オタク共の畑では度々二次創作で儲けを出す人間を罵る意見が湧いて出る。けど、男オタク共の畑では「またファンボックスかよ😞」という意見はあるものの二次創作で儲ける という部分は注視されず、ファンボックスも廃れることなく今も沢山のオタクが金儲けをしてる。
私が二次創作に出会ったのは小5〜だが、初期は二次創作で儲ける人に不快感を抱いた。色々な大人が「二次創作は儲けてはいけないもの」だと言うからだ。これは私が選択し享受してきた環境のせいかもしれないが、ファンアートはともかく、既存の作品を作り変え、我が物顔で儲ける行為は最低で人道に反していると理解していた。そして殆どの女オタクも同様の理由で嫌ってると思う。
私の観測する男オタクの殆どは淫夢厨で様々な二次創作に寛大、もしくは冷笑的な姿勢、もしくは冷笑を冷笑し熱笑を提唱するキショい焦凍タイプである。野獣先輩を通った女オタクも同様に、YouTubeや pixivだけで育った純粋オタクにはない俯瞰冷笑視点がある気がする。全てをコンテンツとして見るような視点。
私はそうは思えない。作品のキャラは人間と同じ質感で好きだし、性格改変も金儲けの道具と見なすのも嫌。ニコニコには一切触れずYouTubeでハニーワークスを聴いてたタイプのオタクだから。
つまり何が言いたいのかというと、淫夢動画という大量の原作改変二次創作先駆者の轍を歩いたオタクは、二次創作への固定観念が取っ払われており、些細な問題に怒らないのではないかと思いました。おわり
と思ったけど二次創作に怒ってる私が異常なキモオタだっただけでした。


なろう系小説のタイトルみたいなタイトル

ファーストペンギンって言葉作ったの誰?キモくね

2024.12.22
夢。投資がどうみたいな話。近々莫大なイベントがあるらしいが資産家たちはパーティーもなにもやってないからひっそりとしたうんたらかんたら忘れた、なんか爆発的なあれはないんじゃないのみたいな話

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