「そうだ!note始めよう」
2025年1月3日
何か新しい事を始めるのに
とっても縁起のいい日、らしい。
「そうだ!Noteを始めてみよう。」
そう思い立ったのは夕方6時。
今日中に書き終わるのか、、、、。
と思いつつ、
まずは自己紹介。
39歳、小学3年生の長男から2歳差づつ、
4人の子どもを持つ母をしています。
結婚する前は約8年間、看護師をしていました。
結婚と同時に看護師を辞め、
そこからは専業主婦。
幼少期の経験やこれまでの生き方から
自分のことを大切にできない、
自己肯定感の低い性格だった。
そんな私が子育てを始めると
「こんな自分じゃ
子どもをちゃんと育てられない」
そんな恐怖心から、
育児系、食、生活、パートナーシップなど、
色んな学びをするように。
そうしていく中で
徐々に私も自宅にいながら
「何か収入を得たい」
そう感じるようになり、
主婦でも始められるMLM、
帝王学や原理原則を学びだした。
4年前の9月、
3番目の次男が生まれたタイミングで、
開業届を出して、個人事業主に。
最初は
月額8,800円の起業塾からスタート。
何をサービスにするか、
何がしたいのか、迷子になりながら、
生まれて間もない乳飲み子を抱えて
ワークや講義を受けるのに
必死だった。
最初はその当時
衝撃を受けた“フェムケア”の講師として
活動を始めた。
起業塾にいる間は頑張れる。
だけどそれが終わると
「はぁーよく頑張った」
って燃え尽き症候群。
誰かから指示された“やること”
を失って行動を止めた。
もっともっと学んだり
できることを増やさなきゃ!
そんな気持ちにかられ
その後、
起業塾やコミュニティ入り、
100万以上かけてコンサルを受けたり、
資格を取るための自己投資を
約650万かけてやってきた。
こんなに自己投資してたから、
「絶対、元をとってやる!」
そうやって意気込むのに、
売り上げを全く作れず、
趣味起業状態から抜け出せなかった。
色んな学びから、知識は増えるのに
全く実践ができず、行動が続かない。
そんな中途半端な状態で
覚悟も出来ずに、
「これって本当に私が今やること?」
そんな疑問を感じて、
子育てと家庭、旦那さんとの
バランスがうまく取れなかった。
いつの間にか
気遣ってくれない旦那さんにもイライラ。
やりたいことを邪魔される
子ども達にもイライラ。
そんな状態の私がいけないんだ、、、。
瞑想してみたり
自分にご褒美、セルフハグしてみたり
やってみるけど、、、。
それも上手くは続かなかった。
だから、
「そもそも起業とか向かなかったんだ」
大切な家族との時間を犠牲にしてまで
やることじゃなかった。
そうやって何度も諦めようとした。
「こんなにお金かけて、
旦那さんには申し訳ないけど、、、。
子ども達との時間も作って
あげられないし、、、。」
そんな思いから、
「私、辞めます。」
世代じゃないけど、
山口百恵の引退シーン、
ステージの真ん中でマイクを床に置く。
そんな心境で活動フリーズ。
だけどまた、しばらくすると
「こんな私じゃいやだぁー!」と
もう一人の自分が暴れ出す。
そんな感じをもう4年繰り返してきた。
だめだめすぎる私が
今年の夏、ある方との
セッションをきっかけに、
一気にこれまでのことが繋がり、
繰り返し出てくる感情と向き合い、
手放すことが出来た。
起業を辞めても続けても
どちらにしても
繰り返しているネガティブな感情は
手放さない限りずっと出てきてくれる。
Noteを通じて
自己肯定感が低すぎた私が
フェムケアの考え方と、
繰り返すネガティブな感情を
手放し、自分を受け容れていく
“自己受容”の
重要さをお伝えしていきます。
「何も考えん方が楽」
そうやって生きてきました。
実際に、誰かの指示で決められたことを
ただけやるだけの方が、はるかに楽。
脳は生命維持のために
余計なエネルギーを使いたくないんです。
だけど、これだけインターネットや
SNSが普及して何でもすぐに情報が手に入る。
豊かな時代に生きてるのに
「不幸」を感じる人が多いことも事実。
だからこそ、
未来の子ども達、男性を支える
お母さんや女性が
①自分で考えること
②自分を認め、
相手も受け容れること
これをやり続けていくことが
良好な人間関係を築くだけじゃなく、
そこから広がる人間関係においても
大きな役割を果たします。
あるがままの自分に許可が出せること、
家庭でお母さんがフェムケアを
子ども達に教えることが当たり前の世の中に
なったら、とっても幸せな社会になる!
と感じて活動しています。
自分のあるがままを
受け容れるきっかけになった
・ネガティブな感情の手放し
・量子力学を応用したお手当
・ライティング講座
・フェムケアの考え方
そんな話しも書いていきます。