
Note投稿1ヶ月で1000ビュー達成!「好き」を言語化する楽しさ
本日、私のNoteの投稿がちょうど1000ビューに到達しました!投稿を始めてから約1ヶ月。オーケストラ、それも打楽器というマニアックな(当然マニアックであることに自覚あります)テーマを中心に書いてきたので、こんなに多くの方に読んでいただけるとは思っていませんでした。本当にありがとうございます。
私はアマチュアの打楽器奏者として、クラシック音楽の魅力を伝えたいという思いから書き始めました。特にティンパニ奏者の視点から、演奏して感じたことや楽曲の面白さ、オーケストラの裏側などを綴っています。時折読書記録も投稿していますが、その中でも最近読んだ三宅香帆さんの『「好き」を言語化する技術』が、私の文章を書く姿勢に大きなヒントをくれました。
「好き」を言葉にすることの大切さ
三宅香帆さんの『「好き」を言語化する技術』は、シンプルに言えば「自分がなぜそれを好きなのか」を言葉で説明できるようになろう、という本です。好きなものを言語化することで、自分の感情が整理されるだけでなく、他の人にもその魅力が伝わるようになります。
私はオーケストラや打楽器が好きですが、ただ「好き!」と叫ぶだけでは、その魅力を十分に伝えられません。でも、「この曲のティンパニがなぜかっこいいのか」「この演奏がなぜ心を打つのか」を言葉で説明できれば、きっと読んでくれる人にもその感動が届くはず。そう思うと、書くことがより楽しくなりました。
毎日投稿の楽しさ
Noteを始めたとき、「まずは1週間、毎日投稿してみよう」と思って書き続けたところ、いつの間に
か1ヶ月が経ちました。毎日書くことで、自分の「好き」をより深く考えるようになり、さらに「どうすれば伝わるか」を工夫するようになりました。
日々の演奏経験、リハーサルでの出来事、聴いたコンサートの感想、楽曲の分析など、書きたいことは尽きません。文章にすることで、自分がクラシック音楽にどれだけの情熱を持っているのか、改めて気づくことも増えました。また、楽典については、note投稿をきっかけに勉強しようと思ったテーマであり、これから勉強したことをnoteを通じてアウトプットします。
これからも「打楽器奏者の視点」から書き続けたい
私はアマチュアとしてオーケストラに参加しながらも、演奏する喜びやクラシック音楽の奥深さを多くの人と共有したいと思っています。
ティンパニや打楽器の話題はもちろん、これからもクラシック音楽全般に関する記事を書き続けます。そして、今後も「好き」を言語化しながら、一人でも多くの人に「オーケストラって面白い!」と思ってもらえたら嬉しいです。
改めて、読んでくださっている皆さん、本当にありがとうございます!これからもどうぞよろしくお願いします。