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実家細、不安症大学生、お金の6つのこと(上)
今から書くのは20代前半の社会経験なし、考えすぎ不安症な、私個人の意見です。自分の情報のアウトプットと少しでも他人の役に立つためにこの文章を書きました。ページの終わりに私の自己紹介を載せてますので、興味のある方はのぞいていってください。
1つ目 生まれながらの格差について
私は中の下の家庭に生まれた、世帯所得は500万円ほどであろうか。
高校を卒業するまでは大して人との格差は感じなかった。なぜなら、人と比べる機会があまり無かったからである。制服を着ていたため服で悩むことはなかったし、弁当は大して変わらなかったし、あまり他人の家庭事情を知る機会はなかった。その中でステータだと勝手に考えていたのがスマホ特にIphoneである。スマホがどれだけ新しいかで見栄を張っている自分がいた。
それが大学に入学してから一変した。第一志望の国立に合格しなかったため奨学金を借りながら東京の私立に進学にした、そこで社会の経済格差をひしひしと感じた。おしゃれな服、パーマやカラー、サークルの飲み会、ディズニー全てが私には高く、とても高く感じた。そして、お金を持っている彼らに羨ましく思った。私は大学一年は授業で忙しくバイトが増やせず、サークル活動もできるだけ参加しようと頑張ったため常に「金欠」だった。「合格した大学は同じなのに、こんなに格差があるのか、私のこれまでの勉強の努力は無駄なのか」と感じた。
今も私は感じている、もっとバイトでお金が入るたびに虚無感を、かといってそのほか道がないので、自分の人生の中で一生懸命生きていくしかないと。その時思った初めて、お金持ちになりたいと思った、心の中で恨み妬みが原動力になった気がした。私の夢は資産家だ。資産をもって何をしたいかと自問しても答えは出ない、ただお金が欲しい原因論が私を動かしている。
2つ目 貯蓄について学んだこと
お金持ちになりたい、まず勉強をした。勉強の仕方がわからなかったので、本を買った。本は高かったので、kindle unlimitedの無料体験に申し込んだ。ビジネス書の中でランキング上位のものを読んだ。その中で今も実践していることが2つある。
1つ目は昭和の実業家である本田清六の著作の『私の財産告白』である。この本を要約すると収入の4分の1を口座から先に差し引いて貯金する天引き貯金法と、自分が詳しいものに投資しろ、多すぎるお金は不幸の元、この3点である。特に貯金法はすぐ実践できるのでよかった、2万円ひと月に貯金した。
2つ目は金融系youtuberであり、実業家でもある『本当の自由を手に入れる お金の大学』である。この本で貯蓄の部分で知り、実践したことは二つ。一つ目は「節約」である。それまで私はお金持ちはお金を使うからお金を持っている、もっとお金を使って自己投資だ」といった考えがあった。しかし、この本では「お金を貯める王道は収入を増やし、支出を減らすこと」であり、実際億万長者の多くは思ったより質素な生活をしていると示されていた。そこから僕は節約を意識した。もとより贅沢はできなかったのだが、友達との飲み会やコンビニ代が高く感じるようになり、行かなくなった。
以上が実家細、不安症大学生、お金の6つのことでした。今週中に(中)も書く予定なので興味を持った方はフォローお願いします。
自己紹介①
名前:ハラ(仮名)
居住:関東
年齢:20-25
好きな動物:猫