コロナ後遺症 味覚嗅覚障害はわたしの勘違い?
今日は娘を一時保育に預け、用事の前に少し時間があったのでスタバへ。
大好きなモンブランとコーヒーを注文。
図書館で借りた本を読みながら至福の時間だ。
そしてふと気づいた。
わたし、こんなにスタバで味わいながら食べたり飲んだりすること、最近全然してなかった!!
ゆっくりとコーヒーを流し込み鼻から抜ける香りを楽しんだり。ケーキのクリームの層をひとつずつ味わってどんな味がするのか感覚を研ぎ澄ませたり。。。
この穏やかな時間の尊さよ。
娘とスタバに行くと娘が起きるまでの時間がわたしのカフェタイム。
いつ起きるかわからない娘を横目に見ながら、急いでコーヒーを啜り、ケーキはまず頼まない。
本がどこまで読み進められるかのタイムチャレンジを毎回1人で繰り広げていた。
そうか。だからか。ひとつ腑に落ちたこと。
わたしは、コロナに罹患してから味覚?嗅覚障害の後遺症が続いていると思っていた。
でも病院へ行っても特に大きな問題はなし。
なぜ?何を食べても風味がいまいち感じられない感覚があった。
だけど、それってただ感じる余裕がなかっただけ?
味を感じるという作業を忘れていただけかもしれない。
今日娘と離れて、コーヒーもモンブランも風味をしっかり感じることができた。
味わうことは日々の幸せ。
食べるときは、少し味わう意識をしてみようと思う。
そして本当に勝手だが、ひとり時間を満喫すると、娘が恋しくなる。
息抜きさせてもらった分、帰ったら今日はいつもよりたくさん触れ合いたい。
娘にいつも優しくしてくれる保育園と保育さんたちに、心から感謝。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?