雨を眺めてふと感じたこと
しとしと雨に心なしか外に生い茂る草花が喜んでいるように見える。
雨を嫌うのも、雨を喜ぶのも、捉える側の問題。
雨はただの事象。
どこかで聞いたような、読んだことがあるような言葉。それが今ふとわたしに浮かんだのだから、それは今のわたしの中にある、わたしの真実。
たとえ誰か他の人が言っていた言葉であっても。
きっと、柔らかくて穏やかでほっこりしたわたしでいるのならば、どんな事象も愛しく、美しく感じるのだと思う。
生きていると
ついつい外側のせいにしたくなるときがあるけれど、やっぱり、自分を整えることよりも大切なことはないんだな、と思う。
自分を愛して愛して愛して、
すべてを愛しく思える自分でいたいな
と思う。
きっと、それがわたしがわたしの人生でやるべきことなんだ
そう思った今日この瞬間。