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夏風邪と看護師さん

19日から体調が悪くて20日に発熱
21日に内科に行きました

診断は『夏風邪』

発熱から6日
未だに熱が上がったり下がったり

夏風邪診断だから
訪看は熱があっても受けれるけど
精神科には熱があったら行けない

そろそろ行かねばならぬのに…

色々と先生に話したいことがあったのに
このままでは代診になる

自分自身で伝える言葉と
旦那さんが伝える言葉では違う

伝えたいことを紙に書いて渡してもらっても
詳細を聞くのに先生が旦那さんに問う

どう伝わっているのかは分からないけれど
多分違う伝わり方をしている時もあるかと

全ては自分自身をさらけ出せない私が悪い
表面上のことはペラペラ話せても
深い深い部分のところを話すのは苦手

弱音が吐けるようになっただけ良いと
その都度自分を褒めては見るけれど
孤独感にも苛まれるという矛盾

6年間ずっとお世話になった看護師さんが辞めて
ステーション自体を新しい所に移った
移った最終的理由は
辞めた看護師さん以外男性だからである

男性看護師を批判している訳では無い
6年間お世話になったステーションの
看護師さんはほとんどがガチストイックな
沖縄出身の方々ばかりで眩し過ぎるのだ

昼食はささみ
休憩時間は筋トレとプロテイン
移動は細いタイヤの自転車で
何処までも何処までも…
ちなみに服装は訪問看護師とは
誰も信じなさそうなスポーツウェア

ヘルメットとグラサンかけて
ロードバイクで猛スピードで
走り抜けていきそうな雰囲気の方々ばかり
沖縄出身なのもあってか常にハイテンション

それでも凄く良い方々ばかりだったが
責任者の方が訪看に来てくださった時に
バツの悪そうな顔をしていたので
「もしかして人手不足で大変ですか?」
と聞くと「実は…」と

女性看護師さんとはなんでも話せる仲だった
だから人手不足の話もチラッと聞いていた

そんな経緯があり移ったステーションは
拡大途中で心を開きかけてた頃に
異動ということが3回あり…

今年4月には担当が総入れ替えになった

心を開くのが無駄なんじゃないかと
また一歩踏み出す自分に戻った気がする

そんな状況を汲んでくださった1人の看護師さん

異動になった今も車で30分以上かけて
週1回訪看にきてくださる

そんな状況に甘え…更に心を開く前に
新しい担当の方々に会うことすら
しんどくてキャンセルばかりしている

自分で一歩踏み出して受け始めた訪看
今では受けると決めた自分を
少し責めたり間違ったのではと
思ったりするようになっている

何が正解で何が不正解なのか

そんな話を精神科の先生としたい

とりあえず夏風邪去ってくれ


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