cluster非公式アドカレ2020を開いてみた話
皆さんおはくらです、るーしっどです。12月がやってきましたね。
こちらはclusterユーザーと加速する非公式 Advent Calendar 2020📅1日目の記事になります。
実は勢いのまま非公式で開いたこちらのアドカレ、当初は某野球漫画のクリスマスのように嬉々として開催したのに誰もいない寂しいものになるのではないかと不安だらけでした。しかしながら、clusterで活動する皆さんのおかげで、ありがたいことに全枠埋まることになりました!👏
ところで、公式でも企画されてるものをなぜ非公式でもわざわざ開いたのかというと、理由はシンプルです。
今回、公式の方はClusterCreatorKit(以後CCK)を中心とした投稿を寄せるものになっておりました(ちなみに去年はclusterに関することなら何でもあり…つまり今回の非公式版とほぼ同じ)。今年のそれは、clusterを大いに盛り上げたワールドや技術に関する豊かな話題が溢れる面白いものになると思ってます。
でも…CCKに関する体験や話題だけが全てだろうか?
否!clusterを楽しんだ、盛り上げたのは何もCCKとそれに携わったクリエイターだけではない!様々なイベントを体験した記憶、イベントを自ら開いてみたことで得た経験、あらゆるワールドを巡ってみて感じたこと、バーチャルSNS cluster内のコミュニティに触れて…等々。clusterが盛り上がってきたのは、コンテンツを送り続けたクリエイターやイベンターはもちろんながら、イベントやワールドを体験してくれた方がいてこそ。更に言えば、その魅力を発信してくれたり、思い出を語ったりする方がいてこそ成り立ってきてるのです。CCKに触れずとも盛り上げてくれている、凄い活動をしている、エモい体験を述べてくれている方をたくさん見てきました。公式の方では書きづらいがために、そんな方々の貢献や体験の記憶がどこにも刻まれずに誰にも知られずに埋もれてしまうのは、それはあまりにも、あまりにも!「もったいないやろ~~~!!!」。と感じたこの思いこそが、今回の非公式アドカレを開いた、たった一つの理由になります。
…というのは建前で、私が単純にそうした方々の記事(またはなんらかの作品)を見たかったからです。はい、本当にすみませんでした。でも反省はしていません。皆さん、気楽に自由に思いのものをぶん投げてください。遅れようが、内容を変えようが、場合によっては辞退しようが誰に責められるものでもないので。たったの一文でも。clusterでの自慢や誇りやお気持ちや何でもを残しましょう。
もし来年、また公式側で主催されて、同様にトピックがなんでもと行かない場合は、また非公式で勝手に開きたいと思います(笑)
というわけで、本企画の経緯を綴っただけで内容がmissingな感もありますが、私の方の本命は公式の12/10に取ってあるのでそちらでまたお会いしましょう。
さて次回、12/2の担当はmesseさんです。
何らかの動画か記事を投稿予定とのことですね。幾多のゲームワールドを作ってきたクリエイターであり、ゲームワールド杯2020の大賞受賞者であり、そして遊び心も忘れないエンターテイナーであるので、何が飛び出すのか気になります。ドキドキ👀
追記:公式のアドカレ紹介記事とHello Clusterでも紹介されました👏
これは実質公式!?
また、社内アドベントカレンダーも実施しているので、そちらも是非。
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