
フラワーレメディの謎をヴォイニッチ手稿から読み解く
私は何年か前からフラワーレメディを使用
しています。
でもすごく疑問があった。
それはフラワーレメディーを使うと、鬱や
パニック・精神不安がなぜ落ち着くのか?
心(魂)との共鳴が容易なのはなぜか?
....まさかのヴォイニッチ手稿の中にヒント
がありました。
今回はフラワーレメディと魂の繋がりに
ついてのぶっ飛び考察回です。
そして最終的には、人間はやはり周波数の
影響を受けながら生きているんだという
所に繋がります。
※たびたび文章内に3次元との表記が出てきますが、これは現実世界(この世)を表しています。
ヴォイニッチ手稿によると、私達は生まれる
前の魂を形成する段階では9次元で創造され、
そののち7次元で新たな機能を与えられ人間
へと3次元へ行き産まれるのだそうです。
ここには、7次元で人間が創造される詳しい
内容が書かれています。
次元には、エネルギー体として存在する植物
や星座などがあって、そこにある植物や星座
たちは、ひとつの植物や星座にひとつの役目
があり、それらが人間になるために必要な
臓器、生殖器、エゴの機能を魂に記憶させ、
それが3次元へ行き産まれるまでの過程が
書かれています。
3次元の人間はどう作られるのでしょうか?
精子と卵子が受精して受精卵の細胞がある程度
まで増えると、一部の細胞がWNT(ウイント)という“メッセージ物質”を出し始めます。するとWNTを受け取った細胞たちは、次々に“拍動”を始めます。
このWNTは「心臓になって!」という
メッセージを出して心臓の細胞に変化する
のです。
つまり1番最初にできる細胞は心臓の細胞
だそうです。(これは研究で証明済み)
ここから全ての指令が出てリアル臓器ができ
最後に人が産まれる事になります。
なので、考えてみると3次元の人間は植物を
食べる事に罪悪感は無いのに、動物を食べる
事には罪悪感がある事や、惑星の影響を受け
て体調の良し悪しや、心の乱れが起きるのも
初期設定でそういうエネルギーを使ってプロ
グラムがされてるからなんだろうな。
つまり人間は植物や惑星と生まれる前から
親和性ができているので共鳴もしやすいと
いう事です。
ここからヴォイニッチ手稿とフラワーレメディの共通点を記載したいと思いますが、前情報として人間が恐怖やパニックを起こすシステムを簡単に記載しておきます。
脳と心臓のコミュニケーション
恐怖やパニックはストレスや危険を感知する扁桃核という脳の一部分の働きが弱まり、自律神経系の過剰な興奮を起こすことによって生じると考えられています。
この情報は脳だけのものではなく、心臓から送られてくる情報からも感知してるそうです。
心臓の中には感覚ニューロンという脳と全く同じ細胞が4万個ある事が最近の研究でわかってきました。
つまり脳とは別に心臓も考え感じる事ができるという事です。心臓と脳がコミュニケーションを取っているという事は既に研究で分かっていて、しかも脳から心臓に送る情報よりも心臓から脳に送る情報の方がはるかに多い事も証明されているそうです。
心臓が乱れず一定の状態という時は、愛や思い
やりを感じている時で、フラストレーションや
イライラを感じている時は心臓がメチャクチャ
乱れるそうです。
そしてその情報は全て脳へ伝達されています。
しかも心臓が幸せを感じている時は、染色体
の一部で寿命と深い関係がある「テロメア」が
伸びて寿命も伸び、若くみえるのだそうです。
もしかしたら心臓も脳と同じ様に記憶をしているのではないのか?という仮説が立てられはじめ、現在研究されているそうです。
フラワーレメディとヴォイニッチ手稿の共通点
・フラワーレメディ、ロックローズの作用
魚座のレメディで、これは思いがけない
スピードで恐怖やパニックが襲ってきたり、
人前でのプレゼンなどの極度の緊張感の時、
頭が真っ白になりやすい、手汗をかく、動悸
が激しくなるなどの身体的症状を伴う時、電車
やバスなどの人込み、高所や暗所などの恐怖症
が強く出ることが予想される場合の事前のケア
に使用されます。
そして使用効果として、神経質さや過敏さが
緩和されて勇気が湧いてきたり、強いマイナス
感情がやわらぎ、恐怖感を克服できるようにな
るそうです。
・ヴォイニッチ手稿、7次元の魚座のエネルギーの作用
ここでは地球上で生きるために必要なエゴ
エネルギーを人間の魂に創造します。
内に「喜び、嬉しさ、悪意、辛い」などの
エネルギーがある一定量溜まると、通常だと
発散したくなるようにできてるそうです。
(例えば、声に出して誰かに伝えたり)
3次元の世界でこの機能がうまく機能しない
と、精神や肉体に不具合が起こってくるんで
しょうね。(つまりパニックや鬱、突如声が出なくなったりなど)
(※注 エゴとは 自分自身を中心に考え、それに沿った自分の考えや感情、欲望を持つことを意味します)
・フラワーレメディ・アグリモニーの作用
いて座のレメディで、人間や周囲に敏感すぎる
際に使用。
(内心の苦悩、外で仮面を被る)
表向きは笑顔でいなくちゃという気持ちが強く、内面は不安や心配事でいっぱいなのにいつも仮面を被っている人に。
使用効果として、内面の自分を強化して、外と内のバランスを整える。
無理やりではなく、心から喜びと幸せを感じられるように。
・ヴォイニッチ手稿記載の7次元のいて座のエネルギーの作用
ここでは物質次元と霊的次元のバランスを取ることを人間の魂に創造します。
人間には多くの高次元存在の意識が埋め込まれています。その意識で日常ちょっとした行動から仕事や余暇の使い方までプログラムされます。
そして、出来事のような外的な刺激から内側で想像したり、記憶を呼び起こしたりする内的な刺激により、反応としてこれらのエゴが発現します。
3次元では「低次のエゴ」に振り回されやすいのですが、数々の刺激と反応という霊的体験から低次のエゴを乗り越え「高次のエゴ」の視点からコントロールできる様になり、そのエゴが不必要だと判断するとエゴエネルギーを弱めることができる様につくられてます。
霊的体験から逃げていると、いつまでも低次のエゴに悩まされます。
「低次のエゴ」と「高次のエゴ」の追加説明
ヴォイニッチ手稿p204にあるエゴの説明に
ついて、誤解のない様に一部抜き出して記載
します。
【もともとエゴは成長しない。
エゴエネルギーの使い方が変わるのだ。
霊的存在は、数々の魂の体験と学びで知恵や
知性が身につくと、物の見え方や判断基準が
変わる。
よって、これまでに説明した「低次のエゴ」とは、エゴエネルギーに囚われ、振り回され、
ますますその力を増幅させた状態を言う。
「高次のエゴ」とは、エゴエネルギーを高次の視点からコントロールし、不必要だと判断すると、その炎を弱めることができる力の事を言う。】
「エゴは成長しない。エゴエネルギーの使い方
が変わるだけだ。」
この文章を読んだ時、全身に電気が走る感覚
の衝撃だった。
そうだった.....エネルギーの使い方なんだと。
比較しての感想
いかがでしょうか?2種類しか記載しません
でしたが、本当はもっと沢山のレメディと
ヴォイニッチ手稿の共通点があります。
この事からも植物と親和性がある魂(人間)
がレメディを摂取すると、その摂取した
レメディの周波数に自分の周波数が合いやす
いため、不具合の改善効果が起こるというの
がお分かりいただけたと思います。
こう考えると、結局周波数をどこに合わせる
かっていう事ににすべてが繋がっていくんで
すよね。
なので、レメディ希釈水を霧吹きで吹くと
オーラの色が変わるのも、霧の吹いた部分
の周波数が変わるので、オーラが見える人
には色が変わってみえるという原理です。
(ちなみにその霧が消えたら色も元に戻ります)
もともとフラワーレメディは、英国の医師
エドワード・バッチ博士によって1930年代
に完成された自然療法で、すでに80年以上
の時を経ており、今では世界各国に広がって
います。
これを当時見つけたバッチ博士に心から敬意
を表します。
心の変化に興味のある方やオーラが視える方
はぜひフラワーレメディを試してみてください
あーーーー。むっちゃ腑に落ちた(*^^*)