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自主学習を振り返ってみる No.2

こんにちは。lucentです。
前回の小学2年生の3月に行った実験が人生初のものであると思っていましたが…
私は忘れていました。幼稚園生の時に少しだけ気まぐれで書いていた絵日記があることを。
やっぱり小さい頃から生物が好きだったんだな、と思わせるページがたくさんあります。

これは家の庭にカエルがいた時のものです。水を張った虫かごにカエルを入れていたようです。

カエルの観察日記

かえるをみつけて、つかまえて、みずを、むしかごにいれて、かんさつした。でも、みずのなかにはいっておよぐのは、2かいでした。およぎは、ひらおよぎに、にていました。あしのうごきが、のびたりちぢんだりでした。

この時に、カエルは水の中にいつもいるわけではないんだ、と知ったようです。それにしても、水に無理やり入れられたこのカエルにとってはとんだ災難だったでしょうね…

あとひとつ。これは父がクワガタをとってきてくれた時のものだと思います。

クワガタの観察日記

はちみつがだいすきだった。め、がよこについてる。あさパパがくわがたをとってきてくれた。パパがあさくわがたにはさまれた。めすはねぼすけです。

クワガタのオスとメスを前と横から見た様子が描かれています。この時にしか描けない絵で、自分の絵ですが結構気に入っています。
最後の、「めすはねぼすけです。」という記述は多分、メスはあまり動かなかったという意味です。

こんな絵日記たちの中に、実験(とはもはや呼べませんが)が一つだけあったんです。
それがこちら!

家の中や庭に氷を置いて、解けるかどうかを見ていたようなのですが、記録の仕方が面白すぎます。「オーマイガー」や「なーい」は氷が解けたこと、「せーふ」は最後まで解けなかったことを表しているようなのですが…
いつどれが解けたのか、全くわからない!解けた時にその都度記録していたのでしょうが、後から見ると何にもわかりません。

これが何も知らない状態で挑んだ人生初の実験でした。
次回こそ、3年生の自主学習に入っていこうと思います。いきなりの脱線、失礼しました。

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