疲れないし手も指も動きやすいのはこの座り方
『背筋をピンとして座る!』とか
『背中を真っ直ぐで!』は
筋肉が緊張しやすいです。
なのでこれは
間違ったアドバイスの仕方です。
大きな定規を背中と服の間にいれる
なんてことをする先生もいるみたいですが
これも間違い。
なぜなら
人体構造の視点で見ていないからです。
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みなさま ごきげんよう💫
大人のピアノ教室フェリチタ 所沢市
心技体を高めて芸術を創造する
ピアノ奏者のための美奏メソッド
矢崎幸子です
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ピアノの前に座る姿勢が大事な理由は
〈体を使って表現するから〉。
いたってシンプルなことで
しかも大きな影響をもつことなので
ぜひ体への意識を高めてみましょう。
動きやすくて
ムダがなくて
疲れなくて
痛みもなくて
ストレートに想いを表現できる。
そのポイントは
【骨格で座ること】
つまり骨格で支える、です。
人体構造のつくりに沿った
ごくごくシンプルな座り方です。
①骨盤をたてる
後傾✖︎、反り腰✖︎
②脊柱は上に気持ちよくのびる
S字カーブを描きながら
③頭はふんわり乗っている
重力に任せてしずまない
写真2枚をよく見てもらって
①②③のポイントを
【日常生活から】心がけると
↓ ↓
ピアノの前に座っても
難なくできるようになります。
・美しい音色に変化
・感性感覚の澄み
・弾きやすさ
・表現がストレートに伝わる
それは体の構造に沿った
動きをしているからなのです。
🥂美奏メソッド™️🥂
心技体を高めて芸術を創造するプログラム
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