枚方でJAWS PLAYERS #04の現地参加をしてきた話
2024年11月頭。大阪の枚方で行われた「JAWS PLAYERS #04」というイベントに現地参加してきました。JAWS PLAYERSは、ゲームをジョーズに使ったインタラクトアンドショーアップなおもろい楽しいイベントで、第一回から配信を見ている好きなイベントなのですが、今回初めてオフラインの会場現地へと参加してきました。その模様を、こういったゲーム関連コミュニティイベント自体初参加の一般視聴者の目線からお届けします。
JAWS PLAYERS #04 3日目
JAWS PLAYERS #04は、大阪の枚方で11/2~4の3日間の日程で開催され、その模様はオンライン配信も併せて行われていました。アーカイブも残されていますので、気になる方はご覧ください。
自分が現地枚方へと向かったのは最終日。少し早めに枚方市駅に到着し、必要な買い物をしたのち会場へと向かいました。
★ 受付ボランティア
朝、会場に到着してまずは受付ボランティアに入りました。
JAWS PLAYERSでは過去にオンラインボランティアに入ってはいましたが、他のコミュニティイベントも含め、会場でのボランティアは今回が初めてでした。そんな自分でも、運営の方々が丁寧に説明してくださったおかげで、多少の緊張はあったものの特段大きく困ることなくやることができました。運営の皆さんありがとうございました。特に、事前販売のオンラインチケットシステムだったおかげで、受付ではお金のやり取り等をせずチケット確認をスムーズにできてやりやすかったです。
受付ボランティアでは、QRコードを使ったチケットの確認や、配布物の説明等をしていました。その中で、JAWS PLAYERSらしい変わったお手伝いがありました。それは、現地で行われていた予想企画の予想を確定させるための、「みなさんの予想カードに穴あけパンチで穴をあける」というもの。予想を伺いながらカードをもぎもぎするのは中々面白い経験になりました。
★ リアルめしどこ
お昼頃、受付ボランティアのシフトが終わり、お腹も空いたのでお昼ご飯に行くことに。
シフトの終わり際、運営のみかしぎさんとご飯の話をする中で、「パスタ好き?」「ひき肉好き?」「チョコ好き?」と質問を受けて、パスタとチョコ?と疑問を持ちながら全部にYESと答えたら、オススメされたのがCACAO CATというお店でした。ボロネーゼとチョコケーキが美味しいとのことで、お昼はそこに行くことにしました。
ちょうどJAWS PLAYERSでは、会場周辺のオススメなご飯屋さん情報を紹介する「めしどこ」の企画が行われていることもあり、リアルでめしどこ情報をもらったのも面白いということで、そのお店を選びました。
★ 観覧参加
お昼ご飯から戻ってきた頃には、SEKIROが行われていました。今回のSEKIROは「2画面同時操作」というチャレンジプレーでした。ですが、途中から戻ってきて観覧席に座った自分としては、上手すぎてパッと見どういう縛りプレーなのか分からずにいました。そして、「1つのコントローラーを2つのSEKIROに接続して同じ入力を入れる」ということをやっていると理解した時、とんでもないものを目の当たりにしているなと思わされました。
このチャレンジプレーは本当に凄かったですし、走者のMIzuki Aiharaさんがインタビュー終了後に一息つくところも後ろから見ていて、本当に大変なことをやったんだなと印象的でした。
その後、もう一つの会場のBYOC部屋の方へ。こちらでは様々な方々がゲームなどを持ち込んで体験会をやったりするコーナーでした。
ちょうど自分が行ったタイミングでは、バトルドームが設置されており、ペアを組んで合計8人で対戦する変則プレーに参加させてもらいました。バトルドームを触るのは初めてで、思っていたよりフリッパーがしっかりとした感覚ということを味わいながら、超!エイキサイティン!な体験をすることができて面白かったです。
その他、通称ドラえもんことDRIVING EMOTION TYPE-Sの体験会が2日目のメインステージに引き続いて行われていて、メインステージでの阿鼻叫喚の理由を身をもって体感することができました。なんとか自分は完走できたもののくるくる回りながらの2分オーバーで、改めてこれを乗りこなしている人の凄さに驚きました。
メインステージ側の部屋に戻ってきたところ、行われていたのは爆弾解除マニュアルでした。現地参加型でしたが、このゲームはどちらの立場もやったことがあり、初見の人に参加機会を回した方がいいと思い観戦に徹しました。
そして、最後に、「みんはや大会 in JAWS PLAYERS」が行われました。BYOC部屋で企画主催のasasumiさんや運営のすないぬさんが、アプリ入れてねと頑張っていた結果、40人オーバーでの現地大会となり自分も参加していました。
クイズは観たりするのは好きですが、早押しとなると「それ用の訓練をしっかりしないと実力差が如実に出て楽しむのも大変だろうな」という印象があったので、ペーパーや択一は触ってみたことはあるものの、早押しクイズはプレイヤーにあまり回ろうとはしていませんでした。ただ、実際にやってみると、各問題30人近くが押せるルールのおかげで、結構楽しくやることができました。なんだっけ系の問題を時間内に思い出せなかったりしたのが痛くて予選抜けはできませんでしたが、会場では問題の答えが出るたびに「あ〜〜」とか「お〜〜」とか色々声が飛び交っていて、現地ならではの賑やかで盛り上がった空気感の中やれたのは楽しい体験でした。
★ エンディングとその後
そんなこんなでエンディング。楽しいイベントもあっという間でしたが、来年の春鮫の開催予定も発表されましたし、他にもコミュニティイベントが多数行われるので、名残を惜しみつつもそれらを今度は楽しんでいきたいと思います。
ただ、JAWS PLAYERS #04はエンディングで終わりではありませんでした。現地でエンディングの後行われた、撤収作業のお手伝いに参加しました。協賛していただいていたGiga Crystaさんのたくさんのモニターを丁寧に片付けたり、椅子や机などイベントスペースの備品の現状復帰などを運営の方々の指示のもと行っていました。
そして撤収お手伝いが終了後、配られていたお土産のお菓子ももらいつつ帰路につきました。
そして数日後。みんはや大会でそこそこ行けていた上に、惜しい終わり方をしたのが心残りだったので、みんはやをBランク到達までやったりしてい
ました。