写真療法家になるという事
画家になるとか、ミュージシャンになるとかと比べた方がいい。
どれだけ大変なことだろうか。
輝く点があること、
例えばとても綺麗な絵を描く、とても歌が上手いとか、
自分の場合で言えば、経験や研究成果が多少あるとかです。
簡単にはなれないから、その職業はあります。
会社員でも全く同じだと思います。
困難は何時でもあります。
単位を揃えて卒業する方も恐らく毎年大勢います。
その方たちがみんなプロになる訳、なれる訳ではありません。
覚悟や自覚、プロ意識、研究成果、作品のクオリティ、
みんなが条件を満たすことが困難だからです。
寄り添いならば優しさや辛い経験も必要です。独自の療法も必要です。
そこを協力を得て乗り越えられるかどうかです。
諦めるのは簡単です。他人のせいにも幾らでも出来ます。
でもプロは厳然として必要ですし、社会に役立っています。