ベビーカー派にも抱っこ紐は必需品【子育て】

今年、日本では正月早々、立て続けに心が痛む出来事が起こりましたね。

こんな時だから声を大にして言いたい。

ベビーカー派にも抱っこ紐は必需品だと。

災害の時、あるいは事故の時などは抱っこ紐が必要になることがある。

例えば、地震が起こって逃げ出す時。エレベーターは使えないから、階段になる。あるいは、瓦礫や段差で道が凸凹していたりする。そんな時はベビーカーは使えないので、抱っこ紐で逃げることになる。

また、飛行機や船などに乗っていて緊急時となった場合は、専用の抱っこ紐のようなものがあるはずだが、例えば電車やバスなどで緊急時となった場合は、そのようなものがない可能性が高い。こういった大型の乗り物は、意外と高い位置から降りなければならないことがあるので、間違いなく抱っこ紐が必要となるだろう。

また、緊急時以外にも活躍の場は多い。

我が家は年末に飛行機でプチ旅行をした。その際、ベビーカーはゲートまで持ち込めたが、到着後は受け取りまでかなりの距離を歩かねばならず、抱っこ紐を持参していて本当に良かった。しかも、帰りはベビーカーがロストバゲージになりかけ、結局は当日中に到着した空港内で見つかったが、何時間もベビーカーなし(カートのあるエリアにたどり着くまでもだいぶ時間がかかった)で過ごすことになった。

この時に大活躍だったのが、抱っこ紐だ。

私は上の子が乳児だった頃、抱っこのしすぎで腰がやられてしまい、ドクターストップがかかっているため滅多に抱っこ紐は使うことはない。

しかし、それでも、抱っこ紐はベビーカーが使えない場所や緊急時などで活躍するため、ベビーカー派も常備しておくことをお勧めする。

我が家は雨カバーと一緒にいつもベビーカーに積んでいる。




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