Luca.

会社員のかたわら、半年後にはライターになる!が目標| 京都ライター塾10期生|現在は、アドバンスコース4期受講中| 心にすぅーっと染み入るような文章が書けるようになりたいです| 好きな作家は、吉本ばなな・銀色夏生| 海の見えるところでのんびり暮らすのが夢🌊

Luca.

会社員のかたわら、半年後にはライターになる!が目標| 京都ライター塾10期生|現在は、アドバンスコース4期受講中| 心にすぅーっと染み入るような文章が書けるようになりたいです| 好きな作家は、吉本ばなな・銀色夏生| 海の見えるところでのんびり暮らすのが夢🌊

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  • 京都ライター塾 レポ記事

    江角悠子さん主宰の京都ライター塾。講座での学びをレポートにまとめました。

  • インタビュー記事

    インタビューをした記事をまとめました。

最近の記事

今日のできごと。スピッツ編

スピッツと聞いて、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか? 犬の種類を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、今日はロックバンドのSpitz(スピッツ)にまつわるおはなしを。 今から30年近く前に「白線流し」というテレビドラマが放送されていました。私は当時テレビドラマにあまり興味がなかったので見ていなかったけれど、そんな私でも記憶にあるくらい話題となったドラマです。 白線流しとは、岐阜県のとある高校で卒業式に生徒たちが学帽とセーラー服のスカーフを一本に結ぶつけて川に流す行事

    • 私だけの「書いて生きる方法」京都ライター塾「アドバンスコース」レポ記事 vol.6

      今年の春から始まったアドバンスコース。9月の終わりにいよいよ最終回を迎えた。   私は京都ライター塾10期のコースを受講した後、そのままアドバンスコースを受けたので9か月間書くことに携わってきたことになる。   思い起こせば、2023年に何か在宅でできる副業はないものかと、ポチポチ探しだしたのが始まりだったように思う。   ネットで副業と検索すると、「WEBライター」という文字に目が留まり、そこからライターの仕事について色々調べ始めた。「初期費用はほぼゼロ」「PCさえあれば、

      • 気持ちはオリジナル。京都ライター塾 アドバンスコース 【寒竹泉美さんの エッセイの書き方講座】vol.5

        「気持ちはオリジナル」 寒竹泉美さんが講座の中で言っていたこの言葉が、私の心に残りました。   京都ライター塾アドバンスコース第5回目の講義は、講師に寒竹泉美さんを迎えてエッセイの書き方講座。商業ライターの文章について今まで教えてもらってきましたが、主観的な文章も書けるようになるとライターとしての幅もぐっと広がるということで、私はこの回をとても楽しみにしていたのです。   「同じ体験をしても、感じ方は人それぞれ。ワクワクする人もいれば、不安になる人、落ち込む人、焦る人、いろ

        • フリーランスで私らしく生きていく。

            働き方が多様化している近年、会社勤めではなく、場所にも時間にも縛られない「フリーランス」に憧れる人は多いのではないでしょうか。今回は、何度も転職を経験し、フリーライターになって今年で18年目の江角悠子さんに、「フリーランスで生きていく」ことについてお話を聞かせてもらいました。 フリーライターの、ある一日 江角さんは、毎朝6時から6時半の間に起床。8時に小学生のお子さんを学校へ送り出し、取材がない日は、自宅から10分ほどの場所に借りている事務所へ向かいます。   朝一番

        • 今日のできごと。スピッツ編

        • 私だけの「書いて生きる方法」京都ライター塾「アドバンスコース」レポ記事 vol.6

        • 気持ちはオリジナル。京都ライター塾 アドバンスコース 【寒竹泉美さんの エッセイの書き方講座】vol.5

        • フリーランスで私らしく生きていく。

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        • 京都ライター塾 レポ記事
          12本
        • インタビュー記事
          2本

        記事

          インタビューを通して自分を知る。京都ライター塾「アドバンスコース」レポ記事 vol.4

          原稿のテーマの決め方 人生2回目のインタビュー。インタビューの対象は、前回同様、京都ライター塾の講師である江角さん。アドバンスコースが始まってから早々にインタビューのテーマは何にしようと思案していましたが、ピンとくるものがなかなか浮かばず、いつもどおり苦戦。   テーマが決まるまでは、ああでもない、こうでもないと悩むのですが、いつもヒントとなってくれるのは、やっぱり私自身が今リアルで聞いてみたいこと、知りたいこと。では、今私が最も関心があることはといえば、「仕事」について

          インタビューを通して自分を知る。京都ライター塾「アドバンスコース」レポ記事 vol.4

          企画を立てて原稿を書く。京都ライター塾「アドバンスコース」レポ記事 vol.3

          第3回目の講座は、課題で提出した企画書へのフィードバックがメイン。 受講生のみなさんが考案した企画書を、講師の江角さんが丁寧に添削してくれました。どの企画もそれぞれ個性がでていて、その方ならではの内容。自分以外の視点からの発想に、「なるほど。なるほど」の連続でした。 最初の段階では、どんな記事になるのか少しわかりにくい企画であっても、江角さんがヒアリングをして、こうした方がいいのでは、と提案してくださると、ぼんやりとしていたものが気持ちいいほど明確になって、最後は磨かれた

          企画を立てて原稿を書く。京都ライター塾「アドバンスコース」レポ記事 vol.3

          原稿へのフィードバック。京都ライター塾「アドバンスコース」レポ記事 vol.2

          京都ライター塾アドバンスコース第2回。課題で提出した推し原稿のフィードバックについて。 * ここ数週間、仕事でトラブルが続きその対応に追われる毎日を過ごしている。疲れもかなり溜まっているし、そうすると気持ちまで荒れてくる。 週末は家でのんびり。 息子のサッカーでも見に行って気持ちを切り替えよう(^^♪ * そんなわけで、今回の講座は参加できず。アーカイブで受けさせてもらった。聞く内容は同じだけど、やっぱり私はリアルタイムで聞く方が話の内容が入ってきやすいなあと思った

          原稿へのフィードバック。京都ライター塾「アドバンスコース」レポ記事 vol.2

          「心に思うままの人生を歩む」江角悠子さんが、やりたいことを見つけて、それを叶えていくためにしてきたこと

          「やりたいこと、好きなことをして生きていきたい」。 誰もが一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか。フリーライター歴18年という江角悠子さんは、自身のライター塾を主宰したり、45歳からヒップホップダンスを習い始めたり、いくつになっても新しいことにチャレンジし、やりたいことを実現させています。 まさに自分の好きなことをして生きているように見える江角さんに、やりたいことを実現させるために心がけていることを伺いました。 今年でフリーライターとして18年目を迎える江角さん

          「心に思うままの人生を歩む」江角悠子さんが、やりたいことを見つけて、それを叶えていくためにしてきたこと

          心を動かす文章を書く。京都ライター塾「アドバンスコース」レポ記事 vol.1

          フリーライター・江角悠子さんが主宰する、京都ライター塾「アドバンスコース」が4月24日スタート!   今年の1月から3月まで、京都ライター塾でライティングの基礎を学んだ私。最終講義を受けるために、京都まで足を運んだのが、つい昨日のことのよう。 あ~、楽しかったなあ~。と、余韻に浸るのも束の間。 ライター活動歴ありの方向けのアドバンスコースの受講を決意!  私みたいな、ほぼ初心者が場違い感しかない...が、 ここは覚悟を決め、ライター塾10期生として、胸を張って参加させ

          心を動かす文章を書く。京都ライター塾「アドバンスコース」レポ記事 vol.1

          京都ライター塾 受講レポ【vol.6】最終回

          最終講義(6回目)&プロフィール写真撮影会が京都にて開催された。3月も終わりに近づいてきた頃だというのに、この日の京都は日中6°前後。冷たい雨が降っていた。そんな中、全国各地から10名の受講生が全員集合!この3か月間、画面を通して交流してきた皆さんと初めて対面するのは不思議な感じがした。大変楽しい一日で、やっぱり直接会うことでぐっと距離が縮まるという感覚を味わった。講師の江角悠子さんにも生で初、お会いできて感動した。さらに、webライターの「なつみと」さんも来ていて、江角さん

          京都ライター塾 受講レポ【vol.6】最終回

          京都ライター塾 受講レポ【vol.5】

          江角悠子さん主宰の京都ライター塾。1月からスタートした講座は全6回で構成され、今回は第5回目の受講となった。講義内容も総まとめに入ってきた感あり。受講生それぞれが羽ばたく日が近づいてきた。 初めてのインタビュー 前回の課題は、「インタビュー原稿を書く」というもの。インタビューの対象は、講師の江角悠子さん。自分が考案したインタビューの企画書をもとに約45分から60分と限られた時間で江角さんにインタビューする。45分から60分という時間を短いと感じるのか、はたまた長いと感じる

          京都ライター塾 受講レポ【vol.5】

          京都ライター塾 受講レポ【vol.4】

          現役フリーライターとして活躍される江角悠子さん主宰の京都ライター塾。第4回目の講義を受講しました。残すところ後2回!(さみしい…) 今回もレポートを書くことで、講義の内容をしっかり吸収したいと思います。 初めての企画書作成 前回の講義の課題は「企画書作成」。講師の江角悠子さんにインタビューして、実際にインタビュー記事を書いてみよう!ということで、どんなテーマで書くか、どの媒体で書くか、どういった読者に向けて書くか、を自分で想定し初の企画書作りに取り組みました。   まず

          京都ライター塾 受講レポ【vol.4】

          息子のはなし。

          中学二年生になる私の息子は、地域のクラブチームに所属していて、週6でサッカーをやっている。 先日、いつものごとく夕方から練習に行き、練習を終え、帰って来てご飯を食べている姿を見て、なんとなく、いつもと違うな?と感じたので、「今日はどうだった〜?」と聞くと、それまで口を閉じていた息子が、ぽつりぽつりと自分の思いを話し始めた。 一つ下のチームメイトの、サッカーに対する気持ちの温度差。色んな声掛けを試してるけど伝わってる感じがしない。チーム力を上げたいのにどうしていいかわからな

          息子のはなし。

          京都ライター塾 受講レポ【vol.3】

          現役フリーライターとして活躍している江角悠子さん主宰の京都ライター塾。早くも第3回目の講義となりました。今回のテーマは、「企画の立て方」。ライターとして、仕事をしていくために必要不可欠なこの技術。たっぷり学んだので、自分なりに感じたことや気づいたことを書いていきます。 原稿の添削京都ライター塾では、受講後に次回までの宿題が出る。今回は「『私の好きな◎◎』を第三者目線で客観的に紹介する」というテーマで、いよいよ原稿を書いてみる!というもの。受講生の提出した原稿は、カフェやグッ

          京都ライター塾 受講レポ【vol.3】

          京都ライター塾 受講レポ 【vol.2】

          江角悠子さん主宰の京都ライター塾 第2回が開催された。   今回の講座は、私のパソコンの音声が聞こえないというトラブルにより 残念ながらリアルタイムでの参加ができず・・・ 後から、受講生の皆さんが講義を聞いている様子を動画で見ることと なった。 講座を客観的に見ていると、皆さんとても熱心なので、 果たして私がこの場にいていいのだろうか?という気持ちがもやもや してきたが、そのおかげと言ってはなんだが 「自分が書いたものを誰に読んでもらいたいか」が明確になった。   私のように

          京都ライター塾 受講レポ 【vol.2】

          京都ライター塾 受講レポ 【vol.1】

          未経験からのスタート 1月から3月の間、計6回にわたり開催される、江角悠子さん主宰の 京都ライター塾。 いよいよ第1回目の講座がスタートした。 今回、一緒に学ぶこととなった方たちとも初の顔合わせとなり、 初回の参加者は9人。 もうすでにライターとして活躍されている人もいて、書くことはおろか、 このご時世に発信経験もほぼゼロのわたし。 大丈夫なんだろうか…と不安がよぎる中のスタートとなりました。 講座の内容を毎回レポートとして提出する、という課題をもらっているので、今後no

          京都ライター塾 受講レポ 【vol.1】