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最近の記事

健康維持|Pの場合

朝、まずは緑茶を飲み メールチェックを一通り済ませたら20〜30分ほど散歩に出る 散歩ルートは3つ、いずれも折り返し地点あたりにカフェがあり そこで新聞を読みながらエスプレッソを一杯飲んで 後は近所のパン屋でクロワッサンを2つ買って帰宅 外国人は少々の雨では傘をささない人が多いけど クロワッサンの入った紙袋はちゃんと濡れないように持ち帰ります 日中はカフェに寄らずにひたすら歩くだけの散歩もしていますが そんな散歩&カフェを日に3回ほど 筋トレやスポーツはしていませんが

    • 見上げること

      少しばかり元気がなくても 見上げると大丈夫な気がしてきます 見上げたのが空のブルーだと気持ち良いけど、外に出られない時 部屋でも事務所でも 取りあえず机(画面)から顔を上げて  この際 天井でも照明でも何でも構わないから見上げてみると 希望とか やる気までは湧いてこないかもしれないけど  最低でも 首周りや肩の血行が多少良くなってスッキリはするんじゃないかな それはさておき、私はグレーがかった薄い水色にフランスを感じます

      • ご縁とタイミング

        行こうと思っていたお店がいつの間にか閉店していたり 次は絶対アレ食べよう♪ と思っていたのに メニューがすっかり変わってしまったとか 何年も飾られているから、いつか私が… と思っていたら いつの間にか店頭から姿を消してしまい 店主に尋ねると「つい最近出たの。ずっとあったのにねぇ」とか 気になったらその時なのね 何でもね

        • ミオキミア

          瞼が痙攣し始めてそろそろ一週間ほど ずいぶん昔から、たまに出ることはあっても いつの間にか症状はなくなっていたものですが 今回は長い . . .  日に何度も しかも続いている 中高年女性は特に出やすいとか、長引く場合があるとか キビシイ情報が散見されます このまま続くようなら別の病気を疑って診察を受けましょうか こんな風に以前とは症状の出方が違ってくるものなんですね これに限らず

          距離感

          私とPが出会った頃、Pはパリに住んでいて 仕事でロンドンとシンガポールに出張し シンガポール終わりに日本に立ち寄り、北海道をメインに 休暇を過ごすというようなペースで暮らしていた その後、出張先にサンパウロが加わったり 生活拠点がモントリオールになったり 両親が高齢になり、実家のあるアメリカにも行く機会が増えたり と、そんな中  生活拠点はフランス北部の街に移り . . .  人生の中でこんなに荷造りする機会が訪れるとは思ってもみなかった けれど、Pと出会っていなければ行

          La Flandre française

          すでに雪が降った札幌の街より 雨なのに寒いこの街には星型の城塞があって 北海道 函館の五稜郭はこれがモデルなのだとか 雪が降ったら履けなくなる浅い靴を札幌から持ってきた こちらで履き潰して終わりにするため そんな風にして、札幌ではもう着ないかな?と思った衣類も こちらへ持ってきて着倒して処分している 最近はそんな感じで、いい具合に使いきれている(と、思っている) 何年か前に"使いきる" がテーマの本(ヤカンが表紙だったような)を読んで そういえば私は何でも使い切っている

          La Flandre française

          持っている時間の量と質

          どう考えても忙しそうな人なのに 「いつのまに?」というほど色んなことをやっていて しかも結果なり成果なりを出しながら どんどん先に進んでいる 寝る間も惜しんで. . . かと思えばそんな事もないようで お肌も体の調子も良さそうだし、休日にはお庭を整えていたり お友達を招いて 美味しそうな手料理を振る舞っていたり 一日は誰でも24時間のはずだけど質とか量とか密度があまりにも違う 生きている世界が違うので、そっくりそのまま真似てみるという事はないけれど 今の自分の世界の中で

          持っている時間の量と質

          お坊さん 宮司さん

          部屋にこもって作業するようになってから YouTubeを聞き流すようになりました 仕事に出掛けていた頃は、朝決まった番組を時計代わりにしていたけれど TVつけると観てしまう>手が止まる>準備が遅くなる… なので 音無し画面のみ>時間がわかればヨシ とかそんな時期もあった そして決まった時間に出かける事がなくなり朝テレビをつけるのをやめた わ! もうこんな時間 !!  てことになりかねないので(私の場合) それで ラジオなら目は持って行かれないからイイかなと試してみたとこ

          お坊さん 宮司さん

          ユメカ マボロシカ

          探しても探しても見つからない本があります ずいぶん前に古本屋で手にしたそれは易占いの本で 私の記憶が確かなら まずオセロのような白丸と黒丸のイシを数枚づつ用意して (本の巻末にイシの代用として切り抜いて使う厚紙が付いていた) その白&黒イシを両手で包んで振って放り 散らばったそれらの並び順を六十四卦でみる  そんな占いだったと思う 何枚のイシを使うとか、散らばったものの並び順をどう見るとか 詳細は忘れてしまったけれど 何度検索しても棒やサイコロを使うタイプの易占いしか見当

          ユメカ マボロシカ

          カオスな

          アムステルダムのフリーマーケット Rond 2012

          退廃的な

          アムステルダムの眼鏡屋さん Rond 2012

          風向き

          お天気の話ではなく 世間の 圧倒的ないい風が背後から思い切り吹いている人がいて そうとうキビシイ向かい風が吹いている人もいて 昔に比べて目につきやすくなっただけなんですかね

          そういう年齢らしいから

          ここ一年程で親しい友人知人がいなくなった  ような気がする 連絡取ったり予定を合わせたり…という意欲がすっかり湧かなくなったのです しばらく黙々と断捨離する日々を過ごしていたのでどこか病んできた?と あれこれ読んだり検索してみたところ 同じような気分の人が結構いる年代らしいことが判明した 断捨離していると自問自答で頭の中忙しいけれど 納得いくまで片付いたらまた誰かとお茶でも…て気分になるのだろうか 片付ける気力まで湧かなくなる前に身辺整理を終わらせておきたい今日この頃 

          そういう年齢らしいから

          年齢は . . .

          一年のうちどれだけの日が調子悪いかをあらわす指標なんだそうで 50歳になったら一年のうちの50%が 60になったら60%が調子の悪い日になる という話 信じるか信じないかは  自分の健康管理次第 ネット徘徊していたら遭遇した話

          見た方に行ってしまうから

          学生の頃 オートバイに乗っていました  バイクが流行っていた世代です 「風になりたい」とか「峠を攻めたい」とか 私はそういったタイプではありませんでしたが 当時はバイクに乗る子が男女とも結構いたので 時々みんなで一緒に走ったりもしました 秋も深まりみんなで紅葉を見に山へ行くことになり 峠デビューの私に 峠攻める系ライダー男子がアドバイスをくれました 「カーブで外側見たら膨らむからね、気をつけてね」 初心者なのでアドバイス通り無心で行き先だけを見つめて 曲くねった峠道

          見た方に行ってしまうから

          ここは長年撮りためた写真と       頭の中を整理する場所

          飛行機と列車が好きなパートナーPと 北海道 ⇔フランス北部の街を中心に 移動の多い暮らしの中で撮りためた写真の整理  そして 日々モヤモヤしたり感謝したりの頭と心を整頓する そんなdot-a2pのnoteです アイコンはPがボールペンで描いた自画像

          ここは長年撮りためた写真と       頭の中を整理する場所