クソデカ感情拗らせ日記⑥
肩組みが実装された時
最高に可愛すぎて仲良しの人たちに貢ぎまくって恐らく300本はキャンドルを溶かしました😇
もちろんこの最高にかわいいフレンドエモートをおもしれーやつともやりたくて、実装してすぐ貢ぎに行った。
これが記念すべき初めての肩組みである
そしてその時私は閃いた
「うちらのマブダチもみてもらう?」と相方に提案し、相方のサカキの星の子と私の星の子の肩組みをおもしれーやつの前で披露した
これまでの実録とこの人の趣味嗜好から、おそらく私達のことは単体で気に入ってるというより団体が仲良くしてるところが好きなんじゃないかな、と思っていたからだ
skyというゲームは、時に疲れて離れてしまう時期もあるけれど、フレンドとの交流は楽しくて暖かみがある。このゲームでしか得られないこの温もりがやっぱり好きで、私はこの世界に戻ってきてしまうんだなぁ、となんとなく思っている。
程なくして、また実録が更新された。
おもしれーやつ、やはり大喜びしてくれていた。そして自分の星の子と相方の星の子がめちゃくちゃ可愛く描かれていてとてもほっこりした。ほんとにこの人絵が上手い。漫画って描くのすごく難しいのにこんなポンポン描けるの本当に凄い、尊敬する。
ある日、おもしれーやつがINしたので会いに行ってみると、4周年記念のパーティ会場だった。
ふたりで机に座ってジュースを飲んだ。
ここは座るとチャットが出来てしまう。
喋ってみようかな、どうしようかな…と一瞬悩んだけど、やめた。
ジュースを握っているその手は緊張で汗びっしょりだった。
一方Lunaはカメラを持っていたのでおもしれーやつをバッチリ撮っていた。
カメラが実装されてすぐは、撮影しながらフレンドエモートができたのに、今は出来なくなってしまった。
これは貴重なおもしれーやつになでなでして貰える動画である。
また、とある日
おもしれーやつがいたので会いにいってみると、彼はホームでお着替えをしていた。
邪魔しちゃ悪いな…と、思ったが
これはいつもすぐ落ちてしまうあの子を撮影するチャンスだ、と思い、少し離れたところからカメラで撮影しつつ、少しずつ近づいてみた
お着替えに夢中で私たちに気付かないあの子。
かわいいね、お着替え楽しいね☺️と思いながら見守っていたら、ついに気付かれてしまった。
久々に遊べて嬉しかったし、盗撮 写真もたくさん撮れてホクホクだった。
そしてその日の午後、おもしれーやつのXが更新された
相手の嫌がることはしてはいけません、と小さい頃からしつこく母親に言われて育ったはずなのに、恥ずかしがらせてしまって申し訳ない🙏🏻´-
誓って言うが、私は一度たりとも実録を描いて欲しいと思って行動したことは無い。
やりたいな、と思った事をしたら向こうの琴線に触れ、実録として返ってくる。
この繰り返しだった。
伝えたい言葉がたくさん溜まってしまった。
他の人には言える「ありがとう」を直接言えなくて
大切な人には言いたい「大好き」も伝えられなくて
気付いたら、この溢れんばかりのクソデカ感情を拗らせてしまっていた。
なにかキッカケが欲しかった。
あの子と会話出来るようになる、キッカケが。
続きます
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