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評価実習・臨床実習がはじまるあなたへ

こんにちは。
もうすぐアラフォーのルナです。
普段は児童発達支援&放課後等デイサービスでST(言語聴覚士)として働いています。
私は、世の中のSTの先生方みたいに頭も良くないし、研究や勉強も苦手なので、知識を伝えることはできませんが、患者様や子供たち、そのご家族やスタッフからはたくさん感謝されたり、感謝したり・・とても良い関係性は築けていた方かなと思っています。感謝のお手紙もたくさんいただきました。いつか記事でご紹介できればと思います。


1、ルナの自己紹介

これまでもたくさんの領域で活動をさせてもらいました。
◉STとして(今年で経験年数約14年ほど)
・重症心身障害児者施設
・児童発達支援センター
・地域の回復期病棟、療養病棟、集団リハビリ、外来リハビリ、通所リハビリ、訪問リハビリ
・都心の急性期病棟・回復期病棟、地域ケア包括病棟、緩和ケア病棟
・ST養成校の学生さんたちに当事者STとしての講話
・各種学会での共同症例発表(自分だけの力では無く協力してもらいました)
・(現在)
 児童発達支援、放課後等デイサービス
 失語症支援事業の研修中
◉ST以外のお仕事
・老人ホームの慰問演奏
・合唱団の伴奏
◉ボランティア
・幼稚園、保育園へのお手伝い
・演奏舞台の裏方
◉資格
・言語聴覚士
・日本メディカル心理セラピー協会メンタル心理ミュージックアドバイザー資格
・日本インストラクター技術協会音楽療法カウンセラー資格
◉おまけ
・私自身は生まれつき難聴で補聴器をつけて生活をしています!

これまで出会った方々に感謝しています。
職場が変わっても、縁がある方とはずっと今も連絡を取って関わらせていただいています。

と、前置きが長くなりましたが。

2、実習中&実習を控えている学生の方々へ


毎年、5月〜10月あたりまでは、リハビリの資格を目指す学生さんたちは臨床の実習で日々頑張っている時期でしょう。
私も、いろんなバイザー(指導者)の先生方にお世話になりました。

◉私がお世話になった実習先
・小児病院
・老人保健福祉施設
・県外の回復期、一般、療養病棟
・小学校のことばの教室

そして自分自身も、6年以上バイザーとして学生さんに関わり、新人教育も担当しました。
言語聴覚士の学生さんはもちろん、言語や嚥下リハビリを見学したいと言ってくれた理学療法士や作業療法士の学生さん、看護学生さんともお話をいろいろさせてもらいました。みなさん、共通していたのは、「患者様に対して、とっても謙虚な学生さんが多いこと」でした。患者様と関わっている姿を見ると、もうすでにプロらしく振る舞っているのです。訓練場面が終わると、「あぁ〜緊張しましたぁ」と学生らしくなるのでonとoffの切り替えが出来ていることがとてもすごいなと思いました。
私が学生の頃は、ちゃんとできていたのかなぁと振り返る機会になっています。

3、応援させてください!


さて、実習が始まっている方も、これから実習が始まる方も悩みや不安を抱えていると思います!
今日から、実習が終わるであろう時期の頃まで、私の経験談を踏まえて臨床での実習についての記事をアップしていきたいと思います。


◉テーマ(仮)
・実習の準備
・実習中は何をしたら良いのか
・実習中の1日の過ごし方
・レポートの書き方
・実習中の休日の過ごし方
・患者さん、利用者、ご家族との関わり方など
・バイザー(指導者)との関わり方[学生さん目線で]
・学生さんとの関わり方[指導者目線で]
・他職種の情報収集の依頼の仕方
・ケースバイザーとスーパーバイザー
・他職種のスタッフとの関わり方
・自分の歳と近い先生や指導者との関わり方
・同時期に来た他の学校の実習生との関わり方
・難聴の経験談
                        ・・・など
今実習を頑張っている方、実習の準備でドキドキしている方、初めてバイザーになって何をしたら良いのか迷っている方など、質問や不安な気持ちを書いていただいたら、返答していきたいと思います。もちろんST以外の職種の方も大歓迎です!お気軽にコメントしてくださいね!

たくさんの方との出会いを楽しみにしています!


興味深い!と思った方はぜひサポートをお願いします^^いただいたサポートはnote活動費として使わせていただきます٩( 'ω' )و